にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

猫、再び

2023年08月14日 | 

昨年5月にラグドール猫おくまが死んでしまい、嫁は「もう猫飼わない!!」と。
最近、テレビの猫番組見ているうちに、ようやく「また猫飼ってもいいかな・・」
よし!気が変わらないうちに、猫を探さねば。

ペットショップの猫は30万円!!値段もさることながらショップで買うことにも少々疑問。
やはり保護猫か・・・
テレビでは保護猫を飼い慣らすことをほのぼの美談として扱っているけど、
実際は大変で、何時まで経っても人に慣れず、”家庭内野良”のままだったり・・

里親になるにも、まず年齢条件があり、我が家のような初老世帯(オラ65歳、嫁58歳)は結構きわどい。
保護団体の家庭訪問や脱走フェンス設置義務、譲渡後の定期報告など飼育条件がある。

里親募集で検索していると目に留まったのが、ブリーダーで役目を終えたソマリ猫。
我が家で”素直で一番いい奴”という評価があったアビシニアン猫ねおのことがあり、
ソマリ=毛の長いアビシニアンなら、いいかも。


※人間に絶対爪を立てなかったアビシニアンねお君。

まだ3歳の雌、費用は避妊手術実費だけで良いとある。
「先ずは一目会わせてください」と連絡を取り、行ってみた。
(一目見てしまうともうダメなのはわかってたのですが・・)

雄と違って雌は繊細でお澄ましした感じ。
オラはでかくてむふっとした猫が好きなので、ちょっとイメージと違ったけど・・

飼育経験があり、環境が整っているみたいなので初老夫婦でも先方様はOKを出してくれた。

即決せず、家に戻って、嫁と協議。
嫁もやんちゃ坊主の雄がイメージにあったようだが、年寄世帯には大人しい優美な雌もありかという結論。
8/19に迎えに行く予定です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ドン・チェリー「TIBET」 | トップ | チバハウス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事