にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

萩原 健太「70年代シティ・ポップ・クロニクル」

2021年06月18日 | ジャズ、音楽

羆に襲われた自衛隊は、”警察と猟友会”に対応をお願いするのですね・・・
89式の5.56mm弾ではダメなのか・・・
(自衛隊の発砲は政府の命令?が必要?自衛隊法95条??)


クロニクルと言っても、著者の私的な音楽体験を語っている。
その分熱量もあり、共感できる。

概ね既知の大滝詠一、荒井由実、細野晴臣等のど定番の人が並ぶけど
あらため聴き直したくなります。

この”はっぴいえんど”から始まる人脈がいなければオラの人生はかなり寂しいものになったでしょう。

「シュガーベイブ」の頁で
山下達郎について「どのコンサートでも本当にピリピリしていた。常に戦闘モードだった。音楽はとびきりポップなのに、アティテュードは超攻撃的。」
「観客から罵声も飛んだ。」とかその時そこに居合わせた人としての証言も貴重。

 

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