にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

札響

2011年08月25日 | ジャズ、音楽

8月24日 キタラ

昨日は八百屋&ハッカー(本人は否定しているが怪しい・・・)のH君のお誘いで札幌交響楽団のライブに。
ある会社の主催で社員や取引先にチケットを配った演奏会らしいが、今時やるものですね。

出し物はモーツァルトとビバルディというべたなもの。
おらはモーツァルトにあまり深みを感じないです。
クラシックだからといってすべてが重厚深遠ではないのでしょうが、なんかチャライ音楽に聞こえます。
その点ビバルディの方がソロとバンドの妙を感じられました。

未だにクラシック音楽の聴き方楽しみ方よくわかってません。
勿論、楽曲の違いくらいはわかりますが、同じ曲での個々の演奏者、楽団の表現の良し悪しなんてことは分かりません。
良く聞けば”違い”はわかると思いますが、その表現のどちらがいいのか・・・
まあ、気持ち良い方に軍配上げればいいのでしょうが・・・
おらの数少ないクラシックコレクション、グレン・グールドとゲオルグ・ショルティ指揮のシカゴ響が多いです。
ジャズ寄りの評論家が支持していたせいでしょうが、グールドは何となく好きです。
まあ、結局は好みで選択していくのか・・・

 

 

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