土曜日(4/9)にフィアット500、スズキイグニスのタイヤ交換をした。
心臓手術をしてから初めてだが、なんとかできました。
イグニスの夏タイヤは6年目のブリジストンエコピア。
若干ひび割れが生じております、う~ん、もう1年いきますか・・・
ラバ(tp)
ジョン・アバクロンビ(g)
パレ・ダニエルソン(b)
ヤン・クリステンセン(ds)
1975年録音、ECMレーベル
これぞECM的作品。
浮遊感のあるトランペットに絡みつくジョンアバのギター、けっこう激しいパルスを送り続けるドラム。
熱量の多い演奏なんだけど、そこはECM、全然汗臭くない、洗練された音空間とでも言いましょうか。
普通、灰汁や臭いを取り過ぎると、旨みまで無くなってしまうが、ECMレーベルは違うんだよなあ。
音楽の”芯”の部分が浮かび上がってくると言うか、洗練された”こし餡”みたいな・・・
ラバ達の作品でありながら、アイヒャー(ECMのプロデューサー)の世界を聴いているのかな。