にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

SHURE WHITELABEL

2018年12月12日 | オーディオ

話が前後しますがカートリッジを交換していました。
シュアーのWHITELABELに。

春にシュアー社がカートリッジ生産を終了するというので、1本確保していました。
でもビンボ性なので温存しておりました。
先日買った中古LPの音というか、現行カートリッジ(10年以上使用オーディオテクニカ AT120Ea)のトレース
能力に疑問を持ち、替えてみました。

針先形状:円錐
針圧範囲:1.5-3.0g
出力電圧:6.0mV
周波数特性:20Hz-20kHz
DJ用なので?針圧2gで。
わお!これはいいぞお~
低音が量感もあるし、弾む。高音は煌びやか。
と言ってドンシャリではない。音楽がとてもイキイキと鳴る感じ。どんどんレコードかけたくなります。
44Gを高品位にした感じというか、格上の感じ。
セラミック製の筐体、ボディ直出しのリード線(接点が少ない?)等の効果なのか、しっかりした低音
明瞭な高域。

こうはっきりと音がよくなるとは思っていませんでした。
しばらくレコード三昧ですね。
もう劣化したテクニカに戻れないなあ~

コメント
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