にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

チコ・フリーマン「The outside within」

2018年12月27日 | ジャズ、音楽

以前大腸ポリープを取ったことがあり、父親が大腸がんにかかったこともあり、
60歳の節目に大腸検査を昨日受けた。
お腹をきれいにするために、前夜に下剤水1升飲まなければならないのが辛い。
1ℓくらいから、お腹ガプガプ・・・

お尻に異物を入れられるのは慣れているので(??・・)、
どうってことないのですが、少し時間がかかっている、医師用のモニターを見ようとすると
「患者は見るんじゃない。」と言われる。見て動揺したりして支障が生じる場合があるらしい。

「はい、終わりです、ポリープ1個、取っておきました~、来年も来てね~」とドクター。
2万円かかったけど、生命保険の手術給付金で賄えるか。

「エコー検査で、下腹部に影が映っていて腫瘍の疑いあるのでCT検査をお勧めします。提携病院に紹介状出しますね。」

が~ん、癌?
「ついに腹黒いものが映ったのね。」と嫁。

びびりなので、本朝即受診。
初めてのCT、凄いメカっぽいのね。

臓器ではなく腹腔内に”水”の塊があるようだとのこと。
それほど悪いものでは無さそうだけど、詳細検討したうえで、結果は来月に。

この年末、年始は”命”について考えるいい機会になるのか?
まあ、なったらなっただし、遅かれ早かれなんですけど・・
ヤバイものだけは処分しておこう・・

古レコード屋でゲットしたチコ・フリーマン。
デビュー時は、もの凄い期待を持たせてながら尻すぼみで、フェイドアウトした感がある人。
セシル・マクビー(b)参加作は間違いないらしいので購入。
デジョネット(ds)ジョン・ヒックス(p)という強力布陣。
ほんのちょっぴり時代を感じるが、まあ良き時代の骨太ジャズかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする