年内にやるべきことはほとんど片付け、のんびり過ごそうかと企んでいたが、ヘビーな案件がゴロゴロ湧いてきて、
ひーひー泣きながら仕事しております。渋滞腹立ちます。
ちゃんと除雪してある道でもどうしてあんなにノロノロなのか?
今朝聴いたアルバムはショーターのリーダー第2作。
初めからショーターはショーターだったんですね。
ウェイン・ショーター(ts)、シダー・ウォルトン(p)、ボブ・クランショウ(b)、アート・ブレイキー(ds)
というメッセンジャーズのメンバーですが、ちゃんとショーター色になってるし、ブルーノートの諸作より素のショーターを
楽しめます。
以前はやや貧相な音質だと決めつけていた本作ですが3,000円デジタルアンプですと、粒立ちの良く聴こえてきます。
低音が充実したので、アルテック604の高音部ホーンのレベルを少し上げてみました。このスピーカーの高音部が強力なホーン
ドライバーであったことが再認識しました。
結果、ショーターのサックスがモリモリ鳴っておるわけです。
ニューアンプのおかげで、聴き古した作品の聴き直しでしばらく楽しめそうです