にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

丹山、純米吟醸&大吟醸

2012年09月28日 | 日本酒

9月23日に隣の父宅で親戚の集まりがあったが、宴もたけなわの午後2時頃に激しい雷雨が。
雷鳴が轟くと同時にテレビがダウン。
再起動を試みてもウンともスンとも、他の部屋のテレビや電気器具は無事だが、リビングのテレビだけダメ。
瞬間的な電流というのはヒューズが融ける間もなく回路に入ってしまうみたい。
おら宅は無事でしたが、町内の少し離れた家にも被害があったという。
幸い保険が適用されるようなので、よかったけど、保険では落雷事故の件数が1番多いらしいですね。

おらの父がこの日の宴会のために準備した京都の酒。
三越に北海道の酒を買いに行ったのに試飲させられ買ってしまった。
4合で吟醸は2,100円、大吟醸は5,250円(ワォ!)。

大吟醸は、値段の割(?)になんか地味な感じ。
精米歩合40%というハイスペックだけど、あまり香りも立たず、未熟なおらにはまだ分らない・・

吟醸は、濃くて強いボディ、飲みごたえありながら切れがあり、飲んべえのおじさん達もこっちの方が美味いと言ってました。
酒は一定のレベルを越えると値段とは別の嗜好の世界になりますからねぇ・・・

コメント
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