にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ソニカリコール

2012年06月22日 | 

ダイハツからソニカのリコール通知が来た。

『不具合の内容
ターボチャージャ付車両のエンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの耐久性が不足しているため、
エンジン始動直後に高速走行するような運転を繰り返すと、過大な振動により当該コイルが断線する場合があります。
そのため、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがあります。』
ということで、最寄りのダイハツで1時間位の作業を受けてくれとのこと。
これってエンジンの発火タイミングを計る大切な部品では・・
めんどくさいけど、まあ悪いところを改善するわけだし・・・

今日暇だったので仕事の合間にやってもらおうとダイハツ某店に電話したら、「今日は無理、来週の水曜日以降にしてくれ」と言われた。
「ごぉらぁ!おめえ達の不具合じゃねぇかぁ!もう少し都合付けろ!」とまでは怒らないけど、何だかね~
こっちだって忙しいのだよ。

ダイハツのホームページで対象車種を確認したら、おらのソニカは
「L415S-1000004~L415S-1000815 平成19年11月1日~平成21年4月23日 812台」
え゛~!2年半でたったこれだけしか生産してないの~?
おらのは”601”号だけど、まるで版画等の美術品のシリアルナンバー付き限定生産品みたい。
軽を量販するダイハツでこれだけ売れなかったというのは、ある意味歴史的希少車かもしれませんね。

ちなみに今回の燃費、リッター16㎞(通勤、市内と小樽の坂だらけの地区を営業使用した結果)。

コメント
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