尾崎紀世彦が亡くなった。
音楽聴き始めのガキの頃に「また逢う日まで」がヒットし、”ワイルド”な歌唱力に魅せられたおらはなんとLP3枚も買った。(まだ持ってます。)
「この胸のときめきを」「ラブ・ミー・トゥナイト」「雪は降る」等々洋楽ヒットを違和感なく日本語で歌いまくっています。
今ちょっと歌の上手そうな人のカバー曲アルバムブームのようですが、尾崎のスケールには及ばないような気がします。
ガキの頃の選択は間違っていなかった!
今晩は追悼LP3枚聴きだな。
6月1日 札幌市民ホール
恒例となりつつある志の輔の独演会、この日も満席。
一度観たらリピートすることは必至だろうから、どんどんチケット取りづらくなる。
TVでのほんわかした司会ぶりと違った風格があり、
話し出しも掠れた小声で、観客の集中がさらに増し、取り込んでしまう。
今回は「三方一両損」と「抜け雀」。
充分堪能させていただきました。