にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

フレディ・ハバード

2009年01月06日 | ジャズ、音楽
フレディ・ハバードが年末に亡くなり、年末年始はハバード”参加”作品を聴いていた。
”参加”というのも、彼のリーダー作品は「レッド・クレイ」しかおらは持っていないため。
でも”参加”作品は、ハンコック、ショーター、ドルフィー、VSOP等おなじみの銘盤がずらりと並び、やはり一時代を築いた花形トランペッターであったことは間違いないですね。
特にドルフィーの「アウト・トゥ・ランチ」では彼が現実的なジャズプレイヤーとして存在することで、シュールな味わいが出せたのではないでしょうか。ドルフィーだけならヘンテコフリー作品になってたかも。(ドルフィーってフリーなの?別のところを目指してたような気がします・・・)

またひとつ、星が堕ちてしまった。
コメント (2)
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