にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ケニー・ドリュー「ダークビューティー」

2005年11月24日 | ジャズ、音楽
このアルバムを初めて聴いたのは、北13条にあったジャズ喫茶(店名失念)。
スピーカーはJBLのLE8T1発(サンスイの格子柄のグリルのついた箱だったと思う。)
アルバート・ヒースのドラムの音に驚いたモンです。ベタベタ、バタバタとロックドラムのような音。
(ドラムのチューニングとかその辺のことは疎いのですが・・)
ベースはペデルセンだし、なんといってもリーダーのドリューががんがん弾きまくる。
これで再評価されたのはいいが、日本のレーベルで変なファンタジー企画アルバム作らせられることになろうとは・・・
ペデルセンとのデュオアルバムもいいですよね。
(スティープルチェイスって北国の音ですよね。)
コメント
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