仙台行って来た。まあ、お約束の出張なのと、ほんとに現在引っ越しのドタバタ騒ぎの中なので、こんなことしてていいのかなあ、というような、ある種の後ろめたさのあるのも確かだった。
伊丹で乗り換えて空港到着。仙台駅まで電車です。
でさっそく、昼飯は牛タン。
その後何度も食うことになったので、いったいどれだけの牛の舌が切り取られていることになるのか思わずにいられなかった。身の方もたくさん食べた方がいいと思うよ。
会議の人と別れて県立美術館に行く。
どっかでも観たな、とは思ったが、「ミュシャ展」やってました。
撮影禁止なので内容はパス。本当に日本の漫画チックな世界であるのと、広告としての文化を学ぶというかんじでありました。
ところで、仙台でもちょっと前に数十年ぶりという大雪が降ったらしい。いたるところに雪が残っていて、ぽかぽか陽気にかかわらずひんやりする場所というのがけっこうあった。
自転車もそれなりに多い街なんだけど、ちょっと危険じゃないかな、ということも多かった。雪というのはほんとに大変ですよね。
ところで初日はいきなり秋保温泉というところに泊まることになっていた。いろいろ事情があるのだが、それは後ほど。
瑞鳳という立派なホテルで、ものすごくご年配の人か、逆に学生さんの集団という妙な組み合わせの客が多かった。そういうシーズンなんだろうか。
窓から見えた石切り場。
けっこう、雪が残っている。
部屋の壁の絵。
部屋はこんな感じ。
風呂に入って、飯はビュッフェ。とにかく飲んで、大宴会という感じでありました。
二次会に場末のスナックのようなところで歌を歌った。お隣の関西から来たというお兄さん風のおじさんは、しょっちゅうテーブルの下からお姉さんのスカートの中ばかり見ていた。素直というかなんというか、それなりに呆れてしまった。今思い出したが、水道橋博士になんとなく似てたな。まあ、そういう印象の夜になったということであります。
で、〆のラーメンへ。
よく覚えてないが、たぶん味噌、塩、醤油と頼んだんだろう。値段も高かったのでなんでかなと思ったら、付け出し400円というのがあったらしい。うーん。
翌日は、仙台市内に帰って来て、ずっとお勉強。
昼休みのちょっとお散歩。
やたらに銅像のようなものが多い街だった。なんかのキャンペーンかな。
面白い名前の歯医者さんがあった。
カケタ歯科。
大村にも岡歯科というのがあるんだが、お名前だから仕方ないのだけど、お気の毒で面白いです。
ホテルの中にもいろいろあったのだけど、あんまりいろいろあったので、写真に撮る意欲が失せてしまった。
二日目はなぜか写真が残っていない。まあ、宴会やって二次会やって三次会やって帰った。そういう日だったのだろう。
三日目はみんなさすがに疲れたようで、午前の研修と午後の総会をちょっとやったら部屋でゆっくり過ごされたようだ。
さらに会議の人もあって、やはり夜にはちょっとした寄合があった。宿泊先のホテルから近かったので、歩いて行った。
料理はなかなかだったのだが(7人で9万ちょっと、一人は実質刺身以降の料理は断ってしまったので、6人前に酒代なのだろう)、接待的な場でもあったし、遠慮してお話を傾聴しておりました。世の中には変な人が多いなあというようなお話が多かったです。
お見送りして、二次会。
もう一日も終わるという時間になっていて、ぼちぼち歩いて帰った。
で、翌朝のビュッフェ。僕はさらっと食ってしまっており、実はお隣の人の食事風景。
飛行機まで時間があって、また、仙台初めての人もいるので観光することになった。一日周遊バスを利用することになった。
社内はこんな感じ。
で、最初は瑞鳳殿というところに行った。
伊達政宗が祭られているというか、墓らしい。
という感じだった。
独眼竜正宗は、なんかの本で読んだところによると、ずいぶん変人だったような記憶があるが、まあ、仙台では確かに尊敬されている人らしいことは良くわかった。
さらにバスに乗ってお約束の青葉城。
市内を一望。
池も雪で凍っていた。
またバスに乗って大崎八幡宮というところにも寄った。
ブルトーザーのようなもので雪かきしておりました。
またバスに乗って駅に帰る。
バスはこんな感じでした。
昼過ぎだったけどどこも人が多くて、人の少ない鮨屋で海鮮丼を食った。
もう後は疲れたので省略。
とにかく飛行機の乗り換え移動というのはけっこう疲れる。まあ、本は読めるけど買ったやつが英語の解説本のようなやつで、面白いけどぼちぼちしか読めない。それに猛烈に眠たい。ということの繰り返しで、そういう感じもつらかった。
やっと家に帰りついて飯。
ほんとにお疲れ様でした。
伊丹で乗り換えて空港到着。仙台駅まで電車です。
でさっそく、昼飯は牛タン。
その後何度も食うことになったので、いったいどれだけの牛の舌が切り取られていることになるのか思わずにいられなかった。身の方もたくさん食べた方がいいと思うよ。
会議の人と別れて県立美術館に行く。
どっかでも観たな、とは思ったが、「ミュシャ展」やってました。
撮影禁止なので内容はパス。本当に日本の漫画チックな世界であるのと、広告としての文化を学ぶというかんじでありました。
ところで、仙台でもちょっと前に数十年ぶりという大雪が降ったらしい。いたるところに雪が残っていて、ぽかぽか陽気にかかわらずひんやりする場所というのがけっこうあった。
自転車もそれなりに多い街なんだけど、ちょっと危険じゃないかな、ということも多かった。雪というのはほんとに大変ですよね。
ところで初日はいきなり秋保温泉というところに泊まることになっていた。いろいろ事情があるのだが、それは後ほど。
瑞鳳という立派なホテルで、ものすごくご年配の人か、逆に学生さんの集団という妙な組み合わせの客が多かった。そういうシーズンなんだろうか。
窓から見えた石切り場。
けっこう、雪が残っている。
部屋の壁の絵。
部屋はこんな感じ。
風呂に入って、飯はビュッフェ。とにかく飲んで、大宴会という感じでありました。
二次会に場末のスナックのようなところで歌を歌った。お隣の関西から来たというお兄さん風のおじさんは、しょっちゅうテーブルの下からお姉さんのスカートの中ばかり見ていた。素直というかなんというか、それなりに呆れてしまった。今思い出したが、水道橋博士になんとなく似てたな。まあ、そういう印象の夜になったということであります。
で、〆のラーメンへ。
よく覚えてないが、たぶん味噌、塩、醤油と頼んだんだろう。値段も高かったのでなんでかなと思ったら、付け出し400円というのがあったらしい。うーん。
翌日は、仙台市内に帰って来て、ずっとお勉強。
昼休みのちょっとお散歩。
やたらに銅像のようなものが多い街だった。なんかのキャンペーンかな。
面白い名前の歯医者さんがあった。
カケタ歯科。
大村にも岡歯科というのがあるんだが、お名前だから仕方ないのだけど、お気の毒で面白いです。
ホテルの中にもいろいろあったのだけど、あんまりいろいろあったので、写真に撮る意欲が失せてしまった。
二日目はなぜか写真が残っていない。まあ、宴会やって二次会やって三次会やって帰った。そういう日だったのだろう。
三日目はみんなさすがに疲れたようで、午前の研修と午後の総会をちょっとやったら部屋でゆっくり過ごされたようだ。
さらに会議の人もあって、やはり夜にはちょっとした寄合があった。宿泊先のホテルから近かったので、歩いて行った。
料理はなかなかだったのだが(7人で9万ちょっと、一人は実質刺身以降の料理は断ってしまったので、6人前に酒代なのだろう)、接待的な場でもあったし、遠慮してお話を傾聴しておりました。世の中には変な人が多いなあというようなお話が多かったです。
お見送りして、二次会。
もう一日も終わるという時間になっていて、ぼちぼち歩いて帰った。
で、翌朝のビュッフェ。僕はさらっと食ってしまっており、実はお隣の人の食事風景。
飛行機まで時間があって、また、仙台初めての人もいるので観光することになった。一日周遊バスを利用することになった。
社内はこんな感じ。
で、最初は瑞鳳殿というところに行った。
伊達政宗が祭られているというか、墓らしい。
という感じだった。
独眼竜正宗は、なんかの本で読んだところによると、ずいぶん変人だったような記憶があるが、まあ、仙台では確かに尊敬されている人らしいことは良くわかった。
さらにバスに乗ってお約束の青葉城。
市内を一望。
池も雪で凍っていた。
またバスに乗って大崎八幡宮というところにも寄った。
ブルトーザーのようなもので雪かきしておりました。
またバスに乗って駅に帰る。
バスはこんな感じでした。
昼過ぎだったけどどこも人が多くて、人の少ない鮨屋で海鮮丼を食った。
もう後は疲れたので省略。
とにかく飛行機の乗り換え移動というのはけっこう疲れる。まあ、本は読めるけど買ったやつが英語の解説本のようなやつで、面白いけどぼちぼちしか読めない。それに猛烈に眠たい。ということの繰り返しで、そういう感じもつらかった。
やっと家に帰りついて飯。
ほんとにお疲れ様でした。