9月一杯まで、NHKのみんなの歌で「これってホメことば?」という歌が流れるらしい。もとは偶然に見たのだが、そのときは結構ウケた。子供はそういう僕を不思議そうに見ていたっけ。しかしながらこの歌のリフレインがすっかり頭にこびりついてしまった。こういうのってけっこう困る。
リフレインが嫌なのは、勝手に思い出したりして頭の中で止まらなくなったりするからだ。真剣に集中して物事に取り組まなければならないときなど、急にリフレインが始まったりしてしまう。僕の頭の中の出来事ではあるが、邪魔で仕方がない。近所のオサダはなくなったので被害がなくなったが、あの店のリフレインが嫌で買物を急いでいた。結局目的の品物は見つからず、リフレインだけが頭に響くと、むなしさを超えて激しい怒りを覚えたものである。奇しくもそのあとのエレナの歌も嫌いである。かわいらしい感じなのに、まじめさが足りない。いつまでも繰り返し流されて、店員さんは平気なのだろうか。
さて、脱線が過ぎた。しかしながら後で気づいた(つれあいから教えてもらった)が、ドラムを叩いているのが「プロフェッショナル」で茂木さんと一緒に出ているスミキチさんであった。個人的にはこういうところも嬉しい。
この歌がどれほどの反響があろうものか予想はできないが、今のところ不思議と不快ではない。流石に意味として笑ってしまうインパクトの時期は過ぎてしまったけれど、これに波及して歌詞が増殖すると、更に楽しいことになるのではないか。
ちなみに僕は、だいぶ以前に「今日はまともだったですね」といわれてほめ言葉だと思っていたが、意味を聞くと「期待はずれ」ということだった。僕としてはそういうものかと複雑な心境になったものである。
リフレインが嫌なのは、勝手に思い出したりして頭の中で止まらなくなったりするからだ。真剣に集中して物事に取り組まなければならないときなど、急にリフレインが始まったりしてしまう。僕の頭の中の出来事ではあるが、邪魔で仕方がない。近所のオサダはなくなったので被害がなくなったが、あの店のリフレインが嫌で買物を急いでいた。結局目的の品物は見つからず、リフレインだけが頭に響くと、むなしさを超えて激しい怒りを覚えたものである。奇しくもそのあとのエレナの歌も嫌いである。かわいらしい感じなのに、まじめさが足りない。いつまでも繰り返し流されて、店員さんは平気なのだろうか。
さて、脱線が過ぎた。しかしながら後で気づいた(つれあいから教えてもらった)が、ドラムを叩いているのが「プロフェッショナル」で茂木さんと一緒に出ているスミキチさんであった。個人的にはこういうところも嬉しい。
この歌がどれほどの反響があろうものか予想はできないが、今のところ不思議と不快ではない。流石に意味として笑ってしまうインパクトの時期は過ぎてしまったけれど、これに波及して歌詞が増殖すると、更に楽しいことになるのではないか。
ちなみに僕は、だいぶ以前に「今日はまともだったですね」といわれてほめ言葉だと思っていたが、意味を聞くと「期待はずれ」ということだった。僕としてはそういうものかと複雑な心境になったものである。
フツーに旨い、といって妻に
変な日本語つかわないでと指摘を受けました
(- -;)
しかし、やっぱりそれって多様性という意味では、語彙が多いと考るべきなんだろうか。多分、大人は貧弱に感じてしまうのだろうけれど。
そういう感じが面白かった頃って、内面の葛藤も多かったような気がする。わかってもらえないことが大切だから、隠語的に若者言葉が派生するんではなかろうか。
ま、いづれ考察してみよう。