午前中は予定通りにことが進まずちょっとイライラ。午後がつぶれるのであせっているのである。自分で決めたことが自分自身で進められないという感じが歯がゆい。ルーチンでもサクサクいくと気持ちいいが、その逆状態なのである。思わぬ障害も見つかり、原因も特定する。まあ、そう考えると前進としておこう。
僕は図面を書いたりするのが苦手だけれど、精密に作製するのが得意な人たちがいる。ちょっとした細部を実に丁寧に根気よく修正したりすることも喜びに変わるということなのであろうか。僕に足りないのはそういう細部へのまなざしではないか。
ふとそう思うといろいろ思い当たることがけっこうある。子供の頃からプラモデルを完成させることがほとんどなかった。これは父親の虚栄心のようなもののせいで、僕の能力を超えたものばかり買い与えられた所為ではないかと疑っている。結局兄に泣きついて作ってもらうのであった。だから僕は工作が大嫌い。今は何にもつくりたくない。見事な教育の成果である。
編み物なども気が狂いそうになる。一時間編んでこれだけしか進まないのか、という現実を前に、すべてのものを投げやりにしたくなるのである。
ジグソーパズルも苦手である。見上げる空は美しいが、パズルの空は何故ああもいやらしいのか。
病院も嫌い。診察の恐怖よりどれぐらい待てばいいのか不明なのがたまらない。何分ぐらいといわれれば待てるが、分からないといわれると席を立つことにしている。具合の悪いよりも苦痛なのだ。子供の頃に病院にいって、待合室から逃亡することが度々あった。家に帰って「病院には行ったよ」とウソでない事実だけを報告するのだった。結局つれられてまた行くことになるのだから、時間の無駄であった。
ただただ根気が足りないという事実だけですな。失礼しました。
午後から夏越関係。抽選前の急なざわめきにこの集まりのツボを見た気がした。
夏越関係を引き続き、打ち合わせなど、これはサクサク終了。
久しぶりの昼事務局訪問も果たす。いや、この間も行ったけど、作業をするのは久しぶり。
せっかく夏越モードなので資金に回ろうと思っていたけど、時期的に早いといわれる。記録を見なくては分からないけれど、いつもどおりではないかな。グータラだと思っていた自分の偏差値は、実は高いのではないかと思ったりする。いや、単にみんな忙しいだけだろう。後回しのクセが僕だけでないと安心するのは危険である。
そういうわけで少しだけ資金回り。いつも大変ですね、とねぎらわれると単純に嬉しい。もう一年か、といわれると感慨深い。嫌われるとブルーになる。それでも一軒一軒。前に進んでいる感覚は楽しいとさえ思える。この片付き感が欲しいのかもしれない。僕は一軒一軒が長いので、とても一回で回りきれない。麦茶をもらって(Mと君ありがとう)のどの渇きはいえたが、仕事が残ったのが残念だった。今度はいつ回ろうかな。
夜も部会。
僕は別の仕事でイベントを取り仕切る役をやっているけれど、単純に出演者会議にしてもいいんじゃないかと思うことがある。出演の際にどのような配慮が必要か確認する。基本的にはそういうことをやってはいるのだけれど、部会となると構成員の立ち位置と要求ぐあいが微妙なニュアンスを帯びてくるのを感じる。本来同じような立場にいるはずの人間から一方的に要求されているというか、そんな感じがよくないのではないか。いったん解散して、「来年から出演者をこちらか選別して招聘します」ということになるだけで、ものすごい改革ができそうな気がする。こちらだけの都合だけじゃなく、出演するほうもやる気が出るんじゃなかろうか。
はねてNぼっちゃんの行きつけの店へ。知恵熱は下がったのだろうか。
K又専務とも、考えてみると長い付き合いになってきたね。一緒に並んで飲むのも久しぶりだった。Yまちゃんとも久しぶりだ。いつも飲みに行っているのに、一緒に行く構成員にはそれなりに変遷があるようだ。
さて、T瀬君は大型新人の予感がする。やっぱり活力は若い力だね。オレもがんばろうッと。
僕は図面を書いたりするのが苦手だけれど、精密に作製するのが得意な人たちがいる。ちょっとした細部を実に丁寧に根気よく修正したりすることも喜びに変わるということなのであろうか。僕に足りないのはそういう細部へのまなざしではないか。
ふとそう思うといろいろ思い当たることがけっこうある。子供の頃からプラモデルを完成させることがほとんどなかった。これは父親の虚栄心のようなもののせいで、僕の能力を超えたものばかり買い与えられた所為ではないかと疑っている。結局兄に泣きついて作ってもらうのであった。だから僕は工作が大嫌い。今は何にもつくりたくない。見事な教育の成果である。
編み物なども気が狂いそうになる。一時間編んでこれだけしか進まないのか、という現実を前に、すべてのものを投げやりにしたくなるのである。
ジグソーパズルも苦手である。見上げる空は美しいが、パズルの空は何故ああもいやらしいのか。
病院も嫌い。診察の恐怖よりどれぐらい待てばいいのか不明なのがたまらない。何分ぐらいといわれれば待てるが、分からないといわれると席を立つことにしている。具合の悪いよりも苦痛なのだ。子供の頃に病院にいって、待合室から逃亡することが度々あった。家に帰って「病院には行ったよ」とウソでない事実だけを報告するのだった。結局つれられてまた行くことになるのだから、時間の無駄であった。
ただただ根気が足りないという事実だけですな。失礼しました。
午後から夏越関係。抽選前の急なざわめきにこの集まりのツボを見た気がした。
夏越関係を引き続き、打ち合わせなど、これはサクサク終了。
久しぶりの昼事務局訪問も果たす。いや、この間も行ったけど、作業をするのは久しぶり。
せっかく夏越モードなので資金に回ろうと思っていたけど、時期的に早いといわれる。記録を見なくては分からないけれど、いつもどおりではないかな。グータラだと思っていた自分の偏差値は、実は高いのではないかと思ったりする。いや、単にみんな忙しいだけだろう。後回しのクセが僕だけでないと安心するのは危険である。
そういうわけで少しだけ資金回り。いつも大変ですね、とねぎらわれると単純に嬉しい。もう一年か、といわれると感慨深い。嫌われるとブルーになる。それでも一軒一軒。前に進んでいる感覚は楽しいとさえ思える。この片付き感が欲しいのかもしれない。僕は一軒一軒が長いので、とても一回で回りきれない。麦茶をもらって(Mと君ありがとう)のどの渇きはいえたが、仕事が残ったのが残念だった。今度はいつ回ろうかな。
夜も部会。
僕は別の仕事でイベントを取り仕切る役をやっているけれど、単純に出演者会議にしてもいいんじゃないかと思うことがある。出演の際にどのような配慮が必要か確認する。基本的にはそういうことをやってはいるのだけれど、部会となると構成員の立ち位置と要求ぐあいが微妙なニュアンスを帯びてくるのを感じる。本来同じような立場にいるはずの人間から一方的に要求されているというか、そんな感じがよくないのではないか。いったん解散して、「来年から出演者をこちらか選別して招聘します」ということになるだけで、ものすごい改革ができそうな気がする。こちらだけの都合だけじゃなく、出演するほうもやる気が出るんじゃなかろうか。
はねてNぼっちゃんの行きつけの店へ。知恵熱は下がったのだろうか。
K又専務とも、考えてみると長い付き合いになってきたね。一緒に並んで飲むのも久しぶりだった。Yまちゃんとも久しぶりだ。いつも飲みに行っているのに、一緒に行く構成員にはそれなりに変遷があるようだ。
さて、T瀬君は大型新人の予感がする。やっぱり活力は若い力だね。オレもがんばろうッと。