ケータイでイチバン驚いたことがあります。
プライベートで使うとき「これだけは便利だなあ!」と。
それは、“待ち合わせに遅刻したとき”です☆
ケータイを持っていないときの待ち合わせは・・・。
「私以外が全員ケータイを持っているんだから、遅れる場合、場所がわからない場合、公衆電話を使えばいいや」
・・・そう呑気に思っていたのですね。
でも、ケータイを持つと電車内からメールが打てます。
「10分遅れます。ごめんなさい」という感じです。
こちらから、お詫びを入れられるのが便利ですよね。
相手は10分間、イライラしないで済みますからね。
相手の時間を一方的に奪うことが薄くなります。
その10分間は、たとえば本屋で立ち読みすることができますから。
時間が過ぎているのに、待ち合わせで会えないときも便利ですよね。
「今、新宿駅“新南口”で待っています」とメールをすると・・・。
「待ち合わせは、新宿駅“南口”です」と返答があったりとか★
若い人の話で、こんなことを聞いたことがあります。
「昔、ケータイない時代って、どうやって待ち合わせしてたの?」
「昔、ケータイない時代って、待ち合わせで人と会えるの?」
それだけケータイは、待ち合わせには欠かせないものなのですね。
ただし、ケータイがあるので安心してしまうこともあります。
遅刻しても「まあケータイで連絡すればいいか」と。
そうなると、あまりよい使い方ではありませんよね。
そんなわけで、ケータイで便利なのは待ち合わせだけ?
小中学生は、ケータイなしでも生きていけるはずです。
私も、なんとか生き抜いてきましたから★(3年前まで・・・)
ただ、現代はケータイを持っていて当たり前の時代でもあります。
高校生くらいになると、あるとイロイロ便利なのでしょう。
高校2年生のケータイ所持率は、95.9%ですから。
どんな便利な道具も、たとえば極端にいえば包丁でも・・・。
使う人次第で、よいものにも凶器にもなります。
小中学生に持たせる場合は、使い方をよく決めておくことですね☆