写真は、0612030の入試作文対策の内容です。
埼玉県の県立の後期入試問題には、毎年必ず作文があります。
15文字×15行=225文字以内。
およそ2段落構成で書きます。
第1段落は、問題の要点や主題を書く。
第2段落は、自分の経験などから意見や感想を書く。
だいたいがこのパターンですな~。
練習したネタは・・・。
①文章を読んで書く
②資料を読み取って書く
③一方の立場を選んで書く
この3つで、埼玉県のここ10年の作文は、だいたいカバーできています。
作文の点の付け方、原稿用紙の使い方、敬語、文章の形式などを最初に指導。
今日のネタは「一方の立場を選んで書く」でした。
ホワイト・ボードには、このネタの書き方があります。
そして、作文には抜群の技があるのを知っていますか?
①②③共通、対埼玉県用・必殺の「作文の型」を伝授しました!
これを元に作文を練習すれば、かなり高い確率で作文は10分で終了しますよ~。
他の塾さんでは、このやり方を教えていないのではと思います(←予想だけど)。
「国語の得点:国語の解答時間=40点:50分」です。
作文の点数は、40点中8点です(満点で)。
40点:50分=8点:X分
40X=400
X=10(分)
そんなわけで、作文の8点分には、10分間を使うのが理想です。
残った40分は、ゆうゆうと読解問題に使ってください。
必殺の「作文の型」が、バリバリに威力を発揮すると思いますよ~。
ところで本日、思いがけないウレシイ出来事が!
中3のお母さん達に差し入れをいただいてしまいました~。
おお~、ありがとうございます!
こんなことをしてもらったことってないかも・・・感激です。
この年末に、写真のような豪華な夕食を食べられることになりました。
中3も、長丁場お疲れさん。
今年の「ブログ・アビット」は、これにて終了です。
また来年、すぐにでもお会いしましょう(←口だけ・・・かも)。
よいお年を!