ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

アントニオ猪木追悼 名勝負ベスト10(2)

2022-10-20 | 教室長の趣味

写真は、221013発売の「週刊プロレス増刊号」です。

221001、アントニオ猪木さんが亡くなりました、79歳。
ここ3年程(だと思う)、難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中でした。
この難病が、猪木さんにとって最大の強敵となったか・・・。

猪木追悼VTRは、↓をクリック。3分57秒に名場面がつまっています☆
https://www.youtube.com/watch?v=AWxwmqzbOaw

私が、初めてライブのプロレス興行に参戦したのは・・・。
1987年12月27日、新日本プロレスの東京・両国国技館でした。
2階席、3000円のチケットで、同級生と2人で参戦しましたよ。

「1987年12月27日 両国」でピンときた人は、けっこうマニアかも。
この興行は、悪名高き「’87イヤーエンド国技館」、暴動のあった興行です。
とにかく、この日、猪木さん独断のカード変更がスベっていたのです★

カード変更しても、その試合が素晴らしければノー問題のこともあります。
「終わりよければ、すべてよし」となるのですが・・・。
試合もスベっていたのです★(←観客が、泣きっ面に蜂状態)

人生初参戦のプロレスが、暴動の興行って・・・。
プロレスがイヤになっても、おかしくないかもしれませんが。
私は、どちらかというと「これもプロレス」のような考え方で。

会場のライブの盛り上がり、観客の喜怒哀楽がこんなに出るもんだなと。
よく言えば、ハプニングを楽しめるほど、もうマニアに近かったと。
もうプロレスの週刊誌も毎週購入していた気がしますし。

その両国で、観客の暴動を引き起こした張本人・・・。
アントニオ猪木さんの名勝負ベスト10、残りの試合です。
全盛期は過ぎていましたが、今回は勝った試合が多いですね♪

今回は、前回の記事に続き、第5位~第1位を紹介します☆

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05位「アントニオ猪木vsアンドレ・ザ・ジャイアント」
 <1986年6月17日 名古屋・愛知県体育館>

アンドレは、公称223cm、235kg☆
異名は「大巨人」「人間山脈」「一人民族大移動」「現代のガリバー旅行記」・・・。
もう『ONE PIECE』に登場するキャラと思った方がいいくらいです★

↑写真は、220226参戦、新日50周年記念展示会より、等身大アンドレと私です☆

ただ、アンドレも全盛期は過ぎていました。
結果は、猪木さんが腕固めでギブアップ勝ち。
「アンドレ」になってからは、初のギブアップ負けだったと思います。

勝った後に、猪木さんが笑顔で両腕を突き上げて・・・。
嬉しそうにリングを走り回っていた記憶があるのですが。
それくらい、ほとんどありえないことだったのです。

アンドレは、このシリーズが最後の新日参戦でした。
今まで世話になった猪木さんに、勲章を与えて去っていったような。
アンドレ、義理堅いです。

04位「アントニオ猪木vsマサ斎藤」
 <1987年10月4日 山口・巌流島>

猪木さんは44歳、テレビの特番向けの試合という感じがしましたね。
巌流島での試合は、観客なし、マスコミとテレビカメラだけ入りました。
夜になると、篝火(かがりび)をいくつも灯しながら闘っていました。

猪木さんが、マサさんを篝火に投げつける!というシーンを覚えています。
篝火は倒れてしまい、マサさんかなり熱いでしょ、いや~、無茶するなあと。
試合結果は、2時間5分14秒、猪木さんのスリーパーでTKO勝ち。

やはり、前例のない目を引く闘いの形式なので・・・。
「世間に届くように」とやっていたとは思いますが。
私は、何かを浄化するためにやっていたように見えていました。

03位「アントニオ猪木vs藤波辰巳」
 <1985年9月19日 東京体育館>

私の名勝負ベスト10の中では、猪木さんがイチバン若い試合です。
特別な試合だったので、レフェリーは、名レスラーのルー・テーズが。
新日ストロングスタイルの原点回帰のような試合になりましたね。

藤波の執拗な足4の字固めに、猪木さんは「折ってみろ!」と。
足4の字固めで、足が折れることはないかと思いますが・・・。
猪木さんは、自分に気合を入れて耐えているのですね。

ラストは、35分29秒、猪木さんの卍固めでレフェリーストップ勝ち。
当時敵対していた(はず)上田馬之助が、健闘を称えるためにリング内へ。
敵も魅了するくらい、熱の入った名勝負でした。

02位「アントニオ猪木vsリック・フレアー」
 <1995年4月29日 北朝鮮・平壌・メーデー・スタジアム>

「猪木vsブロディ」と共に、私の夢の対決は「猪木vsフレアー」でした。
以前は、ブロディもフレアーも全日に参戦、新日には参戦できない時代。
まさか、それが異国の「平和の祭典」で実現してしまうとは・・・。

興行ではなく式典のようなものですが、4月28日&4月29日の2回開催。
1日目の来場者は19万人、2日目の来場者も19万人(有料ではない)。
2日合わせて、38万人の来場者がいたとなっています。

来場者は、プロレスを見たことがない人々です。
1日目は、どう見たらいいのか、イマイチ盛り上がらなかったとか★
そして、1日目は猪木さんの試合もなし。

猪木さんは、大トリの2日目のメイン(だけ)に登場しました。
猪木さんは、「英雄・力道山の弟子」として、名前は知れ渡っていました。
それもあってか、猪木さんのアクションに来場者が大盛り上がり。

対戦相手が金髪で「いかにもアメリカン」なフレアーだったのも追い風。
プロレスの原点「善vs悪」は、初めてプロレスを見る人にもわかりやすい♪
フレアーなんて、やられっぷりも「プロレスの達人」レベルですよ。

もちろん、猪木さんの表現力の強さもあったと思いますが。
試合は、猪木さんが延髄斬りでフレアーからフォール勝ち。
2人の名レスラーの闘いは、プロレスを知らない人たちも魅了しました☆

01位「藤波辰巳vsアントニオ猪木」
 <1988年8月8日 神奈川・横浜文化体育館>

猪木さんの名勝負といえば、真っ先にこの試合を思い出します。
「これが真の引退試合だったんじゃないの?」と言われる試合。
猪木さんは、藤波のIWGPヘビー級のベルトに挑戦する立場でした。

この2人が闘うと、やはり新日ストロングスタイルの原点のような。
じっくり寝技が多いのですが、力の入った攻防が繰り広げられました。
2022年のように、運動能力の高い選手が動き回るわけではないのですが。

試合は、60分時間切れ引き分けでした。
真夏の横浜文体、さぞ暑かったことでしょう。
45歳の猪木さん、60分間、よく最後まで闘い通したなあと。

試合後は、猪木さんが藤波にベルトを巻いてあげたと思います。
新日の主役が伝承されたということか・・・。
切ないシーンですが、いつかは受け継がれなければなりません。

その後が、またまた名シーンです。
リング上で、猪木さんを長州力が肩車、同時に藤波を越中詩郎が肩車。
猪木さんと藤波は、肩車されながら握手をして2人共涙目でした。

もう最終回濃度MAX、この場面が特に泣けるところでした・・・☆
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そして、名勝負には入りませんでしたが・・・。
1998年4月4日、東京ドームが猪木さんの引退試合でした。
観客数は7万人(主催者発表)、私も参戦しましたよ♪

猪木さんは、このとき55歳。
試合は、4分9秒の短時間で、ドン・フライからフォール勝ち。
もう短時間でスパッと終わったほうがいいかと思います★

試合後、マイクで「道」の朗読を行います。
ここが、この日、イチバンの名場面でしたね~。

「この道を行けば、
 どうなるものか、
 危ぶむなかれ。
 危ぶめば道はなし。
 踏み出せば、
 その一足が道となり、
 その一足が道となる。
 迷わず行けよ。
 行けばわかるさ!」

朗読の直後の「ありがとーーーっっ!」も印象深いですね。

引退試合後の猪木さんのマイク、そして「道」の朗読は、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=6Nydpx0lL_8

「迷わず行けよ 行けばわかるさ!」
私も、意識することが多いですよ。
「結果はともかく、やりたいと思うことはやってみよう」と。

引退後も、色々なところで猪木さんを見ることが多かったです。
道のないところに道をつくったプロレスラー。
十分、世間に届いていたと思います。

天国では、ついに「猪木さんvs馬場さん」のシングルマッチが・・・。

猪木さん、長い間ありがとうございました。

↑写真は、220226参戦、新日50周年記念展示会「シンニチイズム」より。
 「いつ何時(なんどき)、誰の挑戦でも受ける!」

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アントニオ猪木追悼 名勝負ベスト10(1)

2022-10-19 | 教室長の趣味

写真は、221005発売の「週刊プロレス」です。

221001、アントニオ猪木さんが亡くなりました、79歳。
ここ3年程(だと思う)、難病「全身性アミロイドーシス」で闘病中でした。
この難病が、猪木さんにとって最大の強敵となったか・・・。

猪木追悼VTRは、↓をクリック。3分57秒に名場面がつまっています☆
https://www.youtube.com/watch?v=AWxwmqzbOaw

私が、猪木さんの最も古い試合で、テレビで見た記憶があるのは・・・。
1983年6月2日、東京・蔵前国技館、第1回IWGP優勝決定戦。
「ハルク・ホーガンvsアントニオ猪木」です。

散々盛り上げて、あとは猪木さんが優勝すればハッピーエンドの試合。
それなのに、ホーガンのアックスボンバーで、舌を出したまま失神。
バッドエンドにしてしまいました★

でも、この「舌出し失神」が一般紙などにも報道されたようで・・・。
猪木さんが常に意識していた「世間」には届いたようでした。
猪木さんの目的は、世間の目をプロレスに振り向かせることなので。

猪木さんが、予定調和で当たり前のように勝っていたら・・・。
「プロレス内」の話で終了、世間には届かなかったしょう。
その意味では、バッドエンドとは言えないかもしれませんね。

ただ私は、この試合をオンタイムで見ていたわけではなさそうで・・・。
あとから、何度も映像が流れたので知っているのだと思います。
私が、しっかりプロレスを見始めたのは、この試合の1年後くらいからか?

だから、私が特に好きだった歴代日本のプロレスラーは・・・。

● 前田日明(新日に出戻り時代、第2次UWF時代)
● 天龍源一郎(「天龍革命」以降の全日時代)
● 大仁田厚(FMW時代)
● 松永光弘(W★ING時代)
● 武藤敬司(2回目の凱旋帰国〔NKホール〕以降の新日時代)
● 内藤哲也(ロスインゴ結成以降の新日時代)

・・・こんな感じで、猪木さんの全盛期のあとになりますね。

↑写真は、220226参戦、新日50周年記念展示会「シンニチイズム」より。

そんなわけで、私がしっかりオンタイムで見た試合限定で・・・。
猪木さんの名勝負ベスト10を選びましたよ。
全盛期は過ぎているので、負けている試合もありますが★

今回は、第10位~第6位までを紹介します☆

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10位「アントニオ猪木vs藤原喜明」
 <1986年2月6日 東京・両国国技館>

猪木さんは、試合中、藤原のアキレス腱固めに「角度が違う」と言う。
急所(付近?)へのキックを入れる。
ラストは、スリーパーホールドで絞め落として勝利。

試合よりも印象に残っているのが、試合終了直後です。
藤原のセコンドについていた前田日明が、リング上に飛び込んできて・・・。
猪木さんの首めがけて、正面から左ハイキック一閃!

前田は、猪木さんの藤原への対応に怒っていたのでしょう。
猪木さんは一発でダウン、試合よりも魂がこもった前田の一発でした。
そして、前田UWF軍と猪木以外の新日軍が大乱闘へ・・・。

ここで飛び出した前田の名言が・・・。
「アントニオ猪木なら、何をやっても許されるのか?」
前田の危険な魅力が、試合を上回ってしまいました。

09位「ショータ・チョチョシビリvsアントニオ猪木」
 <1989年4月24日 東京ドーム(私が会場参戦)>

プロレスの東京ドーム興行は、これが初でした。
普通だったら反対意見が多いかと思います。
観客が来なかったらどうする、リングが遠くて見えないのでは・・・とか。

でも、そこは「一歩踏み出す」ということですね。
猪木さんが(新日フロントが?)、勇気を出して一歩踏み出したので・・・。
今は、当たり前のように東京ドームでプロレス興行が開催されます。

猪木さんは、メインのノーロープ円形リングで異種格闘技戦。
相手は、ミュンヘン・オリンピック柔道無差別級金メダリストです。
結果は、チョチョシビリの裏投げ3連発で、猪木さんのKO負け・・・。

このあと猪木さんは、1989年内に、スポーツ平和党を設立。
参議院選挙に立候補して、なんと、当選してしまいます。
猪木さんの闘う心は、リングから国会に移っていたのかなと思います。

08位「天龍源一郎vsアントニオ猪木」
 <1994年1月4日 東京ドーム(私が会場参戦)>

猪木さんは、試合中に天龍をスリーパーホールドで捕獲。
おそらく、落とした(失神させた)と思います。
でも、ダウンカウントなどは入らず、試合は時間を置いて続行。

最後は、天龍のパワーボムで負けてしまいます。
猪木さんは、カウント2.9で返したようにも見えましたが・・・。
記憶では、猪木さんは、まだ試合を続けられそうな感じでした。

猪木さんは、というか新日は・・・。
「猪木は、勝負に勝って、試合に負けた」としたかったのかなと。
猪木さんの傷は、半分くらいで済みますからね。

天龍は、日本人レスラーで唯一・・・。
「馬場と猪木にフォール勝ちしたレスラー」の勲章を得ました。
嬉しかったと思います、いくらお金を積んでも手に入らない勲章☆

07位「アントニオ猪木vsブルーザー・ブロディ」
 <1985年4月18日 東京・両国国技館>

当時、私がイチバン好きな外国人レスラーは、ブロディでした。
全日で闘っていたブロディを、新日が引き抜いたのです。
大物外国人レスラー、最後の引き抜きだったでしょうか、驚きましたよ。

でも、これで「ブロディvs猪木」が見られるのです。
当時、私はよく「夢の対決」などを考えていたと思いますが・・・。
私の「夢の対決」リスト、1位くらいのビッグ・カードでした。

記憶が色濃いのは試合前、ブロディが猪木さんの控室を襲撃したことですね。
ブロディ入場時のチェーン使用について、揉めていたはずです。
ブロディ、襲撃なんてしなくても勝てるはずなのに・・・。

試合の結果は、「両者リングアウト」で引き分け。
この後も、2人は何度かシングルで対決しますが、明確な勝敗はつかず★
新日とブロディは、いつも契約その他で揉めていた印象でした。

猪木さんの延髄斬りを受けても、ダウンしないブロディが目に浮かびます。
いわゆる「バンプを取らない」というやつですが・・・。
ブロディのプライドの高さが出ていましたね。

06位「アントニオ猪木vsビッグバン・ベイダー」
 <1996年1月4日 東京ドーム>

「INOKI FINAL COUNT DOWN 5th」です、猪木さん52歳・・・。
ここでベイダー戦は、荷が重いと思いました。
ベイダー、この時で190cm、170kgだったでしょうか。

とにかく、ほとんどのファンが覚えているシーンがあるのです。
ベイダーの投げっ放しジャーマンで、猪木さんが脳天から垂直落下、くの字!
猪木さんは口が半開きのまま目は閉じて、しばらく硬直していました。

「猪木、もうムリだろ・・・」と誰もが思ったのですが・・・。
続くベイダーの、超重量ムーンサルトプレスもカウント2で返しました。
ラストは腕ひしぎ逆十字で、なんとかベイダーからギブアップ勝ち。

「なんとか、ベイダー戦をやり切った」ということでいいのでしょうかね。
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さて、私が選んだ猪木さんの名勝負は・・・。
猪木さんの、シングルマッチばかりになってしまいました。
タッグマッチも数試合思い出したのですが。

例えば・・・。

「新日本 vs UWF 5対5 イリミネーションマッチ」
 <1986年3月26日 東京体育館>

「藤波辰巳&木村健吾vsアントニオ猪木&坂口征二」
 <1985年12月12日 宮城県スポーツセンター> 

・・・ただ、シングルマッチのほうが、より明確に覚えているので。

そして、名勝負ではありませんが、印象に残っているタッグマッチを。

「アントニオ猪木&坂口征二vs橋本真也&蝶野正洋」
 <1990年2月10日 東京ドーム>

試合は、46歳の猪木さんが橋本に蹴られまくった印象だけです★
この試合の名場面は、試合前にありましたよね。
猪木さんの「闘強導夢張り手」が炸裂するシーンです。

入場前の緊張しているときに、アナウンサーが猪木さんに対して・・・。

「もし負けるということがあると、勝負は時の運という言葉で済まないことになりますが」

・・・アナウンサーがKYというか、「負ける前提」のような言い方★

それに対して、猪木さんが・・・。

「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」

・・・と言いながら、アナウンサーにビンタ! そりゃそうだ★

子どもに対応していると、部活の試合前やテスト前など・・・。
「勝ってこない」「絶対ムリ」などの言葉を聞くことも多いです。
そんなとき、子どもにぜひ聞いてほしい名言ですね☆

まずは、「勝とう」「全力で解こう」と思って取り組むことですね。

さあ、第5位~第1位の名勝負は・・・。

・・・次回、ラストで☆

↑写真は、220226参戦、新日50周年記念展示会「シンニチイズム」より。

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夏クールアニメ(2022年)

2022-10-10 | 教室長の趣味

写真は、220814、東京・池袋、等身大の勇者ダイです。

私は、元々TVドラマが好きなのですが、1時間というのが長い★
近年は、30分で見やすいTVアニメに流れていますよ。
地上波でも見切れないのに、ネットで見るというのは一切ありませんが。

2022年、夏クールのドラマで毎週見ていたのは・・・。
『量産型リコ-プラモ女子の人生組み立て記-』、1本でした(30分ドラマ)。
ガンダムやエヴァのプラモを作るドラマで嬉しい、保存版にしました♪

ある程度、まとめて見たのは・・・。
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?』、1本でした。
羽男、石子がいないと、けっこう何もできない・・・面白かったです。

『競争の番人』『家庭教師のトラコ』『死神さん』の3本は、全話HDDに。
・・・今から見るかな~?
常にHDDが満タン状態に近いので、一気に消す可能性も★

それでは、2022年の8月時点あたりの視聴アニメを紹介します。

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01 『風都探偵』(東京MX)

02 『東京リベンジャーズ』(再放送 テレ東)

03 『ドラゴンボールZ』(再放送 東京MX)

04 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(再放送 東京MX)

05 『機動戦士ガンダムSEED』(再放送 テレ玉)

06 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレ東)

07 『転生したらスライムだった件』(再放送? 日テレ)

08 『ワンピース』(フジテレビ)

09 『呪術廻戦』(再放送 TBS)
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何か抜けがあるかも・・・。
アニメもこれだけあると、30分とはいえ、たまりがちですが★

アニメではありませんが、見ている特撮も紹介します。

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10 『ウルトラマンデッカー』(テレ東)

11 『仮面ライダーギーツ』(テレ朝)

12 『仮面ライダーセイバー』(再放送 テレ玉)
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『風都探偵』、タイトルはコレなのですが・・・。
わかりやすくいうと(?)、『仮面ライダーW』のアニメ版です。
ただ、あまり変身して戦うシーンは多くないような★

↑写真は、220911、横浜ワールドポーターズ、『風都探偵』展示イベントです。

『東リベ』、主人公タケミチが過去に戻って奮闘しましたね。
でも、何も変わらないと思っていたら・・・けっこう変わっていたとは。
タケミチの力を侮っていました★

でも、最悪の結末だけは変わらず・・・、またやり直しですね。

↑写真は、『東リベ』コラボ缶コーヒーです。マイキーとドラケン♪

『ドラゴンボールZ』、「セル編」、トランクスが未来から登場しました。
フリーザを剣で木っ端みじんに秒殺、さらにコルド大王も秒殺。
トランクスが、イチバンカッコいいところでした☆

『THE ORIGIN』、特に興味深いところが2つ。
シャアとキャスバルが入れ替わるところ、キャスバル非情・・・。
あと、シャア専用旧ザクの強さ、ザクⅡなんていらないレベルかと。

↑写真は、ガンダムベース東京、シャア専用旧ザクです。「旧」ですが、好きです♪

『SEED』、見るのは5~6回目な気がします、かなり好きです♪
ブリッツのニコルが、キラのストライクに倒されたと思ったら・・・。
次の回では、スカイグラスパーのトールが、アスランのイージスに倒され。

この2回は、中盤の山場ですね、力の入った怒涛の展開☆

↑写真は、ガンダムベース東京、中盤過ぎまでの主役機、ストライク。

『ダイの大冒険』、終わりそうで終わらない、こんなに長かったのか・・・。
「大冒険は続く」とナレーションしながら、全100話のようです。
主役のダイよりも、仲間のポップがいい味出していますね~♪

↑写真は、220814、東京・池袋、等身大の勇者ダイです。

『ワンピース』、本当に原作に追いついてしまいそうです。
映画の回や総集編的なものを入れて、しのいでいますね★
制作が大変だと思うので、シーズン制でもいいと思うのですが・・・。

↑写真は、東京・秋葉原の「魂ネイションズ東京」より、ビッグマム。

『呪術廻戦』、アニメはスピード感がバツグンですね。
第1シーズンの再放送ですが・・・。
2回見たら、やっと内容が把握できました。

↑写真は、『呪術廻戦』コラボ缶コーヒーです。虎杖悠仁と五条悟先生。

『ギーツ』、まだ数回だけの放送ですが・・・。
主人公の仮面ライダー、ギーツが、他の作品のライダーよりもカワイイ気が。
「きつねダンス」のイメージが、脳から離れないせいかも★

↑写真は、仮面ライダーストアより、等身大の仮面ライダーギーツです。

書き出してみると、再放送が多いのがわかりました。
これは、守りに入っているのか・・・。
2022年、秋クールでは、新作にも挑戦したいです☆

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プロレス総選挙〔2022年〕(3)

2022-09-25 | 教室長の趣味

写真は、220327、スターダムの興行、両国国技館です。両国の屋根と桜☆

220813、TV番組の「プロレス総選挙」が放送になりました。

「総選挙」シリーズのプロレス版ですね。

「プロレス総選挙」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.tv-asahi.co.jp/pro-wrestling_sousenkyo/

今回は、「本当にスゴいと思う『現役プロレスラー』は誰なのか?」。

前回の記事で、ベスト50のランキングは紹介しました。

いくらでも書きたいことはありますが・・・。
ポイントを4つに絞りましたよ。

● 新日本プロレス(新日)とスターダムの寡占化
● 「この順位でいいの?」と「ランキングに入っていないの?」
● 女性の選手、1位がスターライト・キッド(SLK)
● 59歳の武藤敬司が4位

この4つについて、分析していきたいと思います。

新日とスターダムの寡占化

今回のベスト3は、以下の選手となりました。

◆ 第1位 オカダ・カズチカ
◆ 第2位 棚橋弘至
◆ 第3位 内藤哲也

・・・3人共、新日所属の選手となりました。

新日の公式HPは、↓をクリック。
https://sp.njpw.jp/

人気、実力、実績、認知度など総合して、オカダで文句なしです☆
ちょうど、2022年発売、雑誌「Number」でも表紙でした。
ベスト3は、現在の人気レスラー3人という“鉄板”状態ですね。

それにしても・・・。
「これって、新日とスターダムの会場の観客“だけ”に聞いてるの?」
・・・と思うくらい偏っていますよね。

前々回の記事より、私が参戦した“偏っていた”団体と同じですが。
2022年は、私の感覚と「投票者1万人」の感覚が似通っている気が・・・。
40年くらいプロレスを見続けている私も、かなりベタということで★

気になったので、ランキングに多く挙がった団体の割合を出してみました。

◆ 新日 23/50=46%
スターダム 13/50=26%
新日+スターダム 36/50=72%

新日とスターダムで、7割以上の票を集めましたね。

新日とスターダムの親会社は、ブシロードという大きい会社です。
ありがたいことに、広告・宣伝費が多く、若い選手も豊富。
日本のプロレス界では、ビッグ2の団体と言っていいでしょう。

自動車会社、ゲーム機の会社、スマホ会社、学習塾の会社など・・・。
これらの業界以上に、寡占が強い★
つまり、これらの業界は、もう少し評価(売上)がバラけていると思います。

2022年、地上波にて、試合のレギュラー放送があるのも・・・。
新日とスターダムだけです。
私は、もちろん毎週見ていますよ。

新日 テレ朝 毎週土曜日深夜 1:00~1:30
スターダム TOKYO MX 毎週月曜日 19:30~20:00

やはり、これがあるのとないのでは、興味の湧きかたが違うと思います。
スターダム、意外にもゴールデンタイムでの放送ですよ♪
合格点の視聴率を取って、末永く放送を続いてほしいです。

「この順位でいいの?」と「ランキングに入っていないの?」

驚いたのは、全日本プロレス(全日)の宮原健斗(33歳)が、やっと48位なこと。
宮原、全日のエースですよ・・・★
私の考えとしては、ベスト20に入ってもいいのではと。

全日の公式HPは、↓をクリック。
http://www.all-japan.co.jp/

さらに驚いたのは、ノアの清宮海斗(26歳)は、ランキングに入っていないこと。
清宮、ノアの未来ですよ・・・★
私の考えとしては、ベスト30位に入ってもいいのではと。

ノアの公式HPは、↓をクリック。
https://www.noah.co.jp/

そういえば、DDTの選手が1人もランキングに入っていない・・・。
竹下幸之介(27歳)こそ、プロレス界の逸材と思うのですが。
私は一時期、新日に移籍してでも、オカダと闘えばいいのにと思っていました。

DDTの公式HPは、↓をクリック。
https://www.ddtpro.com/ddt

キリがなさそうなので、この辺で・・・。

↑写真は、220327、スターダムの興行、両国国技館です。

女性の選手、1位がスターライト・キッド(SLK)

注目は、女性選手では、スターライト・キッド(SLK)がトップなこと。

スターダムの公式HPは、↓をクリック。
https://wwr-stardom.com/

先日、プロレスに、まったく興味がなさそうな人が・・・。
SLKのことを話題に出していました。
突然SLK? いや~、けっこう驚きました。

私の趣味を察して、話を合わせてくれたのだとは思いますが。
実際、SLKのインスタやYouTubeを見たことがあると言っていたので。
お化粧についての投稿を見ているとのこと。

現代は、SNSを多用すると、よい面がありそうですね(悪い面もですが)。
プロレスに興味がなかったとしても・・・。
その選手「個人」に興味をもって、見てもらえることがあるんだなと。

ちなみに、スターダムにて、現時点の私の推しは、上谷沙弥とひめかです。
上谷は27位、ひめか、ランキングに見当たりません・・・。
やはり、投票したかった★

59歳の武藤敬司が4位

最後に注目なのは、4位に入ったノアの武藤敬司です。
2022年8月現在で、59歳ですよ、頑張ってるな~。
私くらいの世代の、根強い武藤ファンが投票したのだと思います。

武藤敬司の公式HPは、↓をクリック。武藤個人の公式HPがあるとは。
https://muto-office.co.jp/

武藤の名言で有名なものといえば・・・。

「プロレスとは、ゴールのないマラソンだ」

・・・これですね。

武藤は、できる限り現役を続けるものだと思っていましたが・・・。
ついに、230221、東京ドーム興行にて、ゴールを決めてしまいました。
以前から調子の悪いヒザ(股関節も?)が、いよいよ悪化したとのこと。

私の一時期のイチバン好きなプロレスラーは、武藤でした。
全盛期の武藤は、他のレスラーを寄せつけない輝きがありましたね☆
そして、何度も東京ドームのメインをしめる“大トリ”の役どころでした。

この番組のインタビューで、武藤は、自身の名勝負、第1位を・・・。
951009、東京ドーム「武藤敬司vs高田延彦」としていましたね。
新日とUWFインターナショナルの全面対抗戦(第1弾)、メインでした。

私も、この東京ドームに参戦していましたよ♪
私の人生のプロレス名勝負の第1位も、この試合になると思います☆
勝ち・負けに対する興味が高く、観客の熱狂度がトップクラスでした。

私が、武藤(とグレート・ムタ)の試合に参戦できるのは、あと2回ほど。
引退試合は、230221平日、しかも埼玉県公立高校入試直前で、参戦不可能★
その前にある、2回の試合には、なんとか・・・。

武藤、自分のため、プロレスのため、ファンのために闘い抜いてくれました。
そして、記憶に残る「作品(名勝負のこと)」を生み出し続けました。
残りの試合も、「作品」となるか・・・。

武藤、最後の最後まで、走り抜いてほしいと思っています☆

「常勝チャンピオンなんてありえない。ありえねぇんだけど、プロレスなんて線なんだからさ。今後のプロレスに取り組む姿勢が重要じゃないの、きっと」
(080427大阪の「中邑真輔VS武藤敬司」後、武藤のインタビューより)

↑写真は、220327、スターダムの興行、両国国技館です。

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プロレス総選挙〔2022年〕(2)

2022-09-24 | 教室長の趣味

写真は、2022年発売の雑誌「Number」、プロレス特集号です。

220813、TV番組の「プロレス総選挙」が放送になりました。

「総選挙」シリーズのプロレス版ですね。

「プロレス総選挙」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.tv-asahi.co.jp/pro-wrestling_sousenkyo/

今回は、「本当にスゴいと思う『現役プロレスラー』は誰なのか?」。

さあ、オクパードでカンサードなところですが・・・。
いよいよ、「プロレス総選挙」ランキングのベスト50を発表します。

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50位 エル・リンダマン(GLEAT)

49位 小川良成(ノア)

48位 宮原健斗(全日本プロレス)

47位 田口隆祐(新日本プロレス)

46位 柴田勝頼(新日本プロレス)

45位 舞華(スターダム)

44位 白川未奈(スターダム)

43位 真壁刀義(新日本プロレス)

42位 拳王(ノア)

41位 鹿島沙希(スターダム)

40位 金丸義信(新日本プロレス)

39位 KENTA(新日本プロレス)

38位 ジェフ・コブ(新日本プロレス)

37位 中嶋勝彦(ノア)

36位 矢野通(新日本プロレス)

35位 なつぽい(スターダム)

34位 AZM(スターダム)

33位 CIMA(GLEAT)

32位 石森太二(新日本プロレス)

31位 藤波辰爾(ドラディション)

30位 潮崎豪(ノア)

29位 ウナギ・サヤカ(スターダム)

28位 林下詩美(スターダム)

27位 上谷沙弥(スターダム)

26位 小島聡(新日本プロレス)

25位 丸藤正道(ノア)

24位 SANADA(新日本プロレス)

23位 ケニー・オメガ(AEW)

22位 タイチ(新日本プロレス)

21位 グレート-O-カーン(新日本プロレス)

20位 朱里(スターダム)

19位 葛西純(FREEDOMS)

18位 中野たむ(スターダム)

17位 ジュリア(スターダム)

16位 石井智宏(新日本プロレス)

15位 中邑真輔(WWE)

14位 飯伏幸太(新日本プロレス)

13位 岩谷麻優(スターダム)

12位 ザック・セイバーJr.(新日本プロレス)

11位 スターライト・キッド(スターダム)

10位 鈴木みのる(フリー)

09位 ジェイ・ホワイト(新日本プロレス)

08位 鷹木信悟(新日本プロレス)

07位 ウィル・オスプレイ(新日本プロレス)

06位 エル・デスペラード(新日本プロレス)

05位 高橋ヒロム(新日本プロレス)

04位 武藤敬司(ノア)

03位 内藤哲也(新日本プロレス)

02位 棚橋弘至(新日本プロレス)

01位 オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
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・・・どうでしたか?
プロレスに興味がない人だと、2~3人知っていればいいほうかも。
知名度があるのは、武藤と棚橋、あとは誰かな~と★

まあ、万人が納得するベスト50というのは、ありえないので。
まずは、この結果に「受け身」を取りたいところです。
偏りはありますが、現在のプロレス界を表しているとも言えます。

1位は、新日のオカダ・カズチカ(34歳)。
ちょうど上の写真、2022年発売、雑誌「Number」でも表紙でした☆
オカダの決めゼリフは「金の雨が降るぞ!」です、降りましたね。

いくらでも書きたいことはありますが・・・。
ポイントを4つに絞りましたよ。

● 新日とスターダムの寡占化
● 「この順位でいいの?」と「ランキングに入っていないの?」
● 女性の選手、1位がスターライト・キッド(SLK)
● 59歳の武藤敬司が4位

この4つのポイントの分析は、次回ラストで☆

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プロレス総選挙〔2022年〕(1)

2022-09-23 | 教室長の趣味

写真は、220104、新日本プロレスの興行、東京ドームです。

220813、TV番組の「プロレス総選挙」が放送になりました。

「総選挙」シリーズのプロレス版ですね。

「プロレス総選挙」の公式HPは、↓をクリック。
https://www.tv-asahi.co.jp/pro-wrestling_sousenkyo/

今回は、「本当にスゴいと思う『現役プロレスラー』は誰なのか?」。

放送時間は・・・。

● 1位~15位は、地上波で22時頃から1時間
● 15位~30位は、ネット配信で23時頃から1時間半
● 31~50位は、地上波で0時半頃から1時間

・・・合計、約3時間半も放送してくれましたよ♪

一応、これくらい放送できるという価値があったということで。
プロレスが認められたという感じで、嬉しいですね♪
まあ私、ネットはよくわからないので、見ることができませんが★

しかも、この直後は、毎週レギュラー放送の・・・。
『ワールドプロレスリング』(新日本プロレス)、30分の放送でした。
夜、というか深夜限定ですが、プロレス祭りみたい☆

『ワープロ』は、毎週土曜日、深夜1時放送開始です。
なんとか、もう1~2時間早い時間から放送になれば・・・。
もっと人目について、プロレス人気が出るかもと思っていますよ。

深夜1時からでも、毎週放送はありがたいですけどね。

そんなことで、嬉しいことばかりなのですが・・・。
ひとつ、大きな不満がありました。
それは、私が、この総選挙に投票できなかったことです★

「ファン1万人が、ガチ投票!」とうたってはいますが・・・。
いつ? どこで? 誰に対して? 1人が何人のレスラーに投票?
まったく投票についての情報がありませんでした。

これって、アンテナ張っていない私が悪いのか・・・。

↑写真は、220104、新日本プロレスの興行、東京ドームです。

この番組は録画を保存版にして、2回見ましたが・・・。
どのようにして投票活動をしたのか、などの説明はなかったような。
映像では、プロレス会場に訪れたファンに対して質問しているようでしたが。

だったら、私は2022年、そこそこプロレスに参戦していますよ。

● 220104 新日本プロレス 東京ドーム
● 220105 新日本プロレス 東京ドーム
● 220326 スターダム 両国国技館
● 220327 スターダム 両国国技館
● 220409 新日本プロレス 両国国技館
● 220429 スターダム 大田区体育館
● 220504 全日本プロレス 後楽園ホール
● 220528 スターダム 大田区体育館

・・・振り返ってみると、けっこう団体が偏っている・・・。

この放送のあった8月までで平均すると・・・。
月イチペースというところですね。
2021年は、ノアの後楽園にも1回参戦しています。

これだけ参戦していても、投票のことは、まったく知りませんでした。
当然、インタビューもされていません★
「週刊プロレス」も毎週買っていますが、投票については見ていません。

私、好きなジャンルのランキングなどは好きなので・・・。
知っていたら、ぜひ投票したかったです。
最近だと、仮面ライダーやウルトラマンのネット投票はしましたが★

さて、「現役レスラー」のランキングは、どうなったのか?

結果は・・・、「トランキーロ! あっせんなよ!」ということで。

・・・次回へ☆

↑写真は、220104、新日本プロレスの興行、東京ドームです。

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横浜L・T・S・G ウルトラマン展示参戦レポ(2)

2022-08-20 | 教室長の趣味

写真は、横浜ランドマークタワー スカイガーデンのウルトラマン展示です。

・・・右下の人は、展示物ではありませんが★

220529、横浜ランドマークタワー スカイガーデンに参戦しました。

横浜ランドマークタワー スカイガーデンの公式HPは、↓をクリック。
https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/

スカイガーデンは、有料なのです(1000円)。
それだけだと参戦しない予感がしますが・・・★
この日は、ウルトラマン展示があったので参戦しましたよ。

会期は、220429~220630。

ところで、220730の新聞別紙に「世代をつなぐ巨大ヒーロー」がありました。

毎週、読者のランキングを掲載しています。

今回は、「ウルトラシリーズ」ランキングでした。

新聞を毎日見ているなんて・・・。
私を含めて、もう中高年以上の世代がほとんどでしょうか。
若い人は、新聞を取っていないですよね。

その「新聞を取っている」客層の投票とランキングなので・・・。
昭和ウルトラシリーズが上位に来そうなのは、予想できます。

それでは、読者のランキングを見てみましょう。

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10位 ウルトラマンダイナ(1997~1998)
   /ウルトラマンガイア(1998~1999) 43票

09位 ウルトラマン80(1980~1981) 59票

08位 ウルトラマンティガ(1996~1997) 89票

07位 ウルトラマンレオ(1974~1975) 136票

06位 ウルトラマンA(1972~1973) 230票

05位 ウルトラマンタロウ(1973~1974) 354票

04位 帰ってきたウルトラマン(1971~1972) 521票

03位 ウルトラQ(1966年) 757票

02位 ウルトラマン(1966~1967) 979票

01位 ウルトラセブン(1967~1968) 982票
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1位と2位が、僅差ですね~。
私の1位と2位も、同じです。
モチロン私もですが、サスガ新聞世代★

16年ぶりに始まった平成シリーズ、『ティガ』が強いですね。
ティガ1人で戦っていて、昭和テイストが濃かったとか。

私は『ティガ』を見ていませんでした・・・。
しくじったな~、見ておけばよかった★

NHKの「全ウルトラマン大投票」は、↓をクリック。220821まで。
https://www.nhk.or.jp/anime/ultraman/index.html

こちらでは、『ティガ』が最上位に食い込むか?

記事によると、昭和ウルトラシリーズは・・・。
年代的に2つに分かれるとあります。
これは、知りませんでしたね。

昭和第1期(1966年~1968)
 『ウルトラQ』『初代マン』『セブン』

昭和第2期(1971年~1975)
 『帰ってきた』『A』『タロウ』『レオ』

第1期のほうが、近未来的。
「ハヤタ」「モロボシ・ダン」という名前、ビーム銃など。

第2期のほうが、現実世界的。
「郷秀樹」という漢字の名前、火薬発火式の銃など。

これは、なぜかというと・・・。

第1期は・・・。
高度経済成長期で、未来への希望があった時代。

第2期は・・・。
オイルショックや公害問題など、現実的な問題が増えていった時代。

昭和ウルトラシリーズは、そんな時代が反映された作品ということです。

言われてみれば、たしかにそうかも・・・。
一口に「昭和ウルトラマン」といっても、内情は深いですね。

「高度経済成長」「石油危機(オイルショック)」・・・。
これらは、中学校の歴史の勉強でも重要なところです。
「高度経済成長」は、よく埼玉県公立高校入試にも出題されています。

さらにスカイガーデンを、ぐるっと歩いてみましょう。
撮影で使用していた、ホンモノの展示がありましたよ。

↑ハヤタ隊員がウルトラマンに変身するときに使う、ベータカプセル。

↑ハヤタ隊員の制服。襟の汚れが、当時のまま残っています。

↑科学特捜隊のヘルメット。

どれも、よく残っているものですね~。

私が、ウルトラマンシリーズに遂に“帰ってきた”のは・・・。
『ウルトラマンオーブ』(2016年)からでした。

それ以降は、現在放送中の『ウルトラマンデッカー』(2022年)まで・・・。
途切れず見続けていますよ。

「ガンダムシリーズ」や「仮面ライダーシリーズ」と共に・・・。
今後も、どこまでも世代をつなげていってほしいと思います☆

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横浜L・T・S・G ウルトラマン展示参戦レポ(1)

2022-08-16 | 教室長の趣味

写真は、横浜ランドマークタワー スカイガーデンのウルトラマン展示です。

220529、横浜ランドマークタワー スカイガーデンに参戦しました。

横浜ランドマークタワー スカイガーデンの公式HPは、↓をクリック。
https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/

スカイガーデンは、有料なのです(1000円)。
それだけだと参戦しない予感がしますが・・・★
この日は、ウルトラマン展示があったので参戦しましたよ。

会期は、220429~220630。

エレベーターを降りて直進すると、まずは北東エリアです。
東京タワー、東京スカイツリー、赤レンガ、ベイブリッジなどが見えます。

↑北東エリアです(おそらく)。

右回りに歩いて、次は南東エリアです。
山下公園、マリンタワー、中華街、横浜スタジアムなどが見えます。

↑南東エリアです(おそらく)。

次は、南西エリアです。
富士山などが見えます。

↑南西エリアです(おそらく)。

最後に、北西エリアです。
日産スタジアム、富士山などが見えます。

↑北西エリアです(おそらく)。

さて、ウルトラマン展示は・・・。
等身大(?)ウルトラマンと等身大(?)ベムラーです。
『ウルトラマン』の第1話を思い出しますね。

↑巨大ジオラマといった感じです。

220730に、TV番組『歴史秘話ウルトラマンヒストリア』を見ました。
そのあとに、『ウルトラマン』の第1話だけ放送してくれましたね。
モチロン、こちらも見ました。

↑ウルトラマン、指までよくできています。

↑ベムラー、こんなカオだったのか・・・。

このイベントでプッシュしたいのは、シン・ウルトラマンです。
220513に映画が公開されますからね。

映画『シン・ウルトラマン』の公式HPは、↓をクリック。
https://shin-ultraman.jp/

展示物には、昭和ウルトラマンに関する物や・・・。
シン・ウルトラマンのフィギュアなどもありました。

↑このスマートなのが、シン・ウルトラマンです。

↑等身大(?)ガボラ(だったよね?)もいました~。

最後のタワーショップでは、横浜に関するグッズが数多くありました。
私は、ペリーと黒船の絵ハガキを買いましたよ♪
これ、中学校の教科書に載っていた絵だな~と思って。

↑教室に戻ってから、教科書と絵ハガキ2枚を並べてみましたよ。

友だちが言うには、この絵ハガキ(と教科書に載っている)のペリーは・・・。
マンガ『刃牙道』に出てくる宮本武蔵に似ていると。
言われてみれば、たしかに~(←それほど知っている人がいない・・・)。

ところで、220730の新聞別紙に「世代をつなぐ巨大ヒーロー」がありました。

毎週、読者のランキングを掲載しています。

今回は、「ウルトラシリーズ」ランキングでした。

その結果は、次回ラストで☆

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「全ウルトラマン大投票」参戦(2)

2022-08-12 | 教室長の趣味

写真は、等身大(?)、初代ウルトラマンです。

220529、『シン・ウルトラマン』イベントに参戦しました。

出現場所は、神奈川県、横浜ランドマークタワー。
会期は、220429~220630。
映画『シン・ウルトラマン』とのコラボイベントです。

詳しくは、この記事↓をクリック。
http://www.kids-event.jp/event/11825/

シン・ウルトラマンに続いて・・・。
初代ウルトラマンの、等身大(?)立像も登場。

こちらは、4.5mということで・・・。
等身大には、少し(?)足りない感じです。

↑目が光ると、よりいいのですが。劇中のホントの身長は、40mとか・・・。

ところで、全ウルトラマン大投票、始まっていますね。

期間は、220715~220821。

全ウルトラマン大投票、公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.or.jp/anime/ultraman/

それでは、私の投票を紹介します(すべて作品放送順)。

私の好きなウルトラヒーロー(最大3人まで投票可能)

①ウルトラマン
②ウルトラセブン
③ウルトラマンタロウ

ポイントはストーリーに置いたのですが、よかったのでしょうか?

『初代マン』『セブン』は、ストーリーが重厚だった気が。

『初代マン』、主役なのに最終回でゼットンに倒されてしまうのが斬新。
モロボシ・ダンとメトロン星人、夕日のちゃぶ台トーク、名場面。
『タロウ』は、ウルトラ兄弟が出演してくるのがよかった。

あなたの好きなウルトラ怪獣(最大5体まで投票可能)

①バルタン星人(ウルトラマン)
②ゼットン(ウルトラマン)
③キングジョー(ウルトラセブン)
④ベムスター(帰ってきたウルトラマン)
⑤タイラント(ウルトラマンタロウ)

投票のポイントは、「覚えている」「強い」「カッコいい」の3点です。

バルタン星人は、笑い方の「フォフォフォフォ・・・」がイイ、有名。
ゼットン強い、一兆度の火の玉って・・・、あと全方位バリヤーとか。
キングジョーの合体、カッコいいのだが、効果音が不気味だった記憶が。
ベムスターは強かったと思うけど、けっこうカワイイLookingがよい。
ビジュアル系のNO.1はタイラントで、しかも強かった記憶が。

どちら様も千両役者なので・・・。
その後の別シリーズも合わせて、5~10回とか繰り返し登場しています。
キングジョー以外は、そのくらい登場した気が。

ただ、HPを見ると、どうにもおかしなエントリーもありますよね。

例えば、『ウルトラマントリガー』のユザレが、なぜ怪獣部門なのか?
100%味方だと思うけど★

あと、『ウルトラマンエース』の南夕子が、なぜ怪獣部門なのか?
エースに変身する人、そのものなのに★

2人共、ヒロイン部門とか作ってくれれば投票するのに・・・。
怪獣部門では、投票しにくい★

あなたの好きなウルトラメカ(最大3機まで投票可能)

①コンドル1号(ウルトラマンタロウ)
②スカイホエール(ウルトラマンタロウ)
③キングジョー ストレイジカスタム(ウルトラマンゼット)

『ウルトラマンタロウ』のメカが、カッコよかった記憶あり。
今、投票のHPで写真を見直しても、そうでしたね。
あと、キングジョーが味方になるというのが嬉しかったので♪

↑211107参戦、「庵野秀明展」より、コンドル1号。

約1年前の「庵野秀明展」の時点で気になって、写真に撮っていたとは。
この「全ウルトラマン大投票」、ウルトラメカ部門を予見していたのか★

↑同じく、スカイホエール。

あと、『初代マン』のジェットビートル。
『セブン』のウルトラホーク1号。
『タロウ』のラビットパンダを写真に撮っていました。

・・・このあたりのメカが好きだということでしょう。

投票はしませんでしたが、最近では『ウルトラマントリガー』の・・・。
ナースオデッセイ号なんて、凝っていましたよね。
ヘビのように変形するのですが、昔、こんな怪獣がいたような。

今回はないですが、もし主題歌部門があるとしたら・・・。
『ウルトラマン80』のOP曲がイチバンです。
メリハリあって全編サビみたいだし、英語詞が入るのもカッコイイので♪

『ウルトラマン80』のOP曲は、↓をクリック。フルコーラス♪
https://www.youtube.com/watch?v=AM8M0if-qeI

私くらいの中高年は、実際にはネット投票とかしないかも・・・★
だから、昭和シリーズでなく・・・。
1996年の『ティガ』あたりが1位になるのか?

『ティガ』から見ていた世代は、まだ若いかなと思います。
記憶にも比較的新しい。
だから、よりネット投票などもするかもと。

投票結果、BSプレミアム以外でも見られるといいのですが・・・。

私の投票がBEST 10入りしているか、楽しみにしています☆

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「全ウルトラマン大投票」参戦(1)

2022-08-12 | 教室長の趣味

写真は、等身大(?)、シン・ウルトラマンです。

220529、『シン・ウルトラマン』イベントに参戦しました。

出現場所は、神奈川県、横浜ランドマークタワー。
会期は、220429~220630。
映画『シン・ウルトラマン』とのコラボイベントです。

詳しくは、このネット記事↓をクリック。
http://www.kids-event.jp/event/11825/

このシン・ウルトラマンは、バルーン製です。
全長は10m級ということで、迫力ありますね。
バルーンとは思えない完成度だと思います☆

↑よくできてるな~。劇中のホントの身長は、60mとか・・・。

ところで「全ウルトラマン大投票」、始まっていますね。

期間は、220715~220821。

「全ウルトラマン大投票」、公式HPは、↓をクリック。
https://www.nhk.or.jp/anime/ultraman/

夏期講習が終わったので、やっと目に入りました。
〆切前でよかった・・・。
前回の「全仮面ライダー大投票」に続いて、投票しましたよ。

↑色々な場所から、等身大シン・ウルトラマンを撮りましたよ。

投票は、3部門あります。

あなたの好きなウルトラヒーロー
あなたの好きなウルトラ怪獣
あなたの好きなウルトラメカ

↑色々な場所から、等身大シン・ウルトラマンを撮りましたよ。

私は、小学生の頃、「怪獣の世界」というのにハマっていた記憶が。
袋にランダムに入っているウルトラ怪獣のカードを買って・・・。
専用のアルバムに貼っていき、コンプするものだったと思います。

一袋に3枚とか5枚とか入っていたような。
一袋の値段は、まったく記憶にありません★
基本、『ウルトラマンレオ』あたりの怪獣まで、すべてあったような。

ランダムに入っているので、当然、カードはダブりが大量に出ます。
それは、同じく「怪獣の世界」を集めている友だちと交換していくと。
コンプできた記憶も、できなかった記憶もありませんが★

それにしても、ランダムで買わせていって、コンプさせるなんて・・・。
昔から、そういう商法があったのですね。
アタマいいヤツって、昔からいるもんだな~。

そして、その商法に見事にハメられている私もいますが・・・★

そんなわけで、私は特にウルトラ怪獣にハマっていたかなと。

↑色々な場所から、等身大シン・ウルトラマンを撮りましたよ。

私は、昭和ウルトラマンシリーズは、しっかり見ていましたが・・・。
『ウルトラマン80』の16年後に復活した・・・。
1996年からの『ウルトラマンティガ』はスルーしてしまいました。

私がウルトラマンに“帰ってきた”のは・・・。
2016年からの『ウルトラマンオーブ』から。
それ以降は、昭和よりも、かなりリラックスして見ていますよ。

「全ウルトラマン大投票」は、私が見ていた作品から選びましたよ。
ウルトラ怪獣は多いので、けっこう時間を使いましたね。

さて、3つの部門、私が投票したのは・・・。

それは、次回ラストで☆

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