岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

落葉焚き

2014-10-17 08:55:22 | いなか暮し

二十四節気  寒露

 次候 菊花開く

   候のことば 菊枕  旧暦九月九日の、重陽の日に摘んだ菊の花びらを、

               乾かして詰め物にして菊枕にします。

                菊の香り漂う寝心地に、恋する人が夢に現れるという 

                              「日本の七十二候を楽しむ」から

 

 台風19号は幸い大きな被害は残さなかったが居久根(屋敷林)の杉やヒバの葉を吹き散らした。

 この秋、2回目の落葉焚き。

 

今の時代の落葉焚きは気をつけないといけない。

  みんな、持ってる携帯電話 煙を見かけるとすぐに119番する人がいる。

  夏、道路沿いの枯草を焼いて煙が少々鉄道に流れたらさっそく、どなたか119番してくれたらしい。

  消防車が来てくれた。お騒がせしてごめんなさい。

 こんな童謡もあったな・・・・・

    かきねの かきねの まがりかど たき火だたき火だ 落葉たき

    あたろうかあたろうよ きたかぜ びいぶうふいている

 

    さざんかさざんか さいたみち たき火だたき火だ 落葉焚き

    あたろうかあたろうよ しもやけ おててが もうかゆい

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