銚子・角巳之・三代目

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利根川源流へ(おわりに①)

2007年08月30日 | 利根川シリーズ

Img_1556 Img_1561 利根川シリーズとして1週間過ぎました。短い時間でしたが、実に様々な事を感じました。この紙面ではすべて書ききれませんが、そこで何かを感じた自分がおり、その時に感じた事は、今後の自分の行動に大きく関わってくると思います。遅くなりましたが、旅の仲間、渋川のK先輩...、お世話になった方々に深く感謝申し上げます。さて今回は環境その他、利根川最下流で感じている事を胸に上流に向かいました。懐かしい先輩にも会いました、綺麗な風景に圧倒されました。シャッター通りで“現実”を再認識しました。ちょっと話は飛びますが、前橋からの帰り、利根川を下って前橋、埼玉県おかべの道の駅に立ち寄りました。地元の方に聞くと、この場所は単なる観光地ではなく、“地元の方々”が“日常的に”利用されているとの事。全国に道の駅、直売所はすでに数千ケ所と言われ、市場規模も“兆”の単位に迫る勢いとか。ただ競争も激しくなり、生き残りの鍵は、“地元の方々”が“日常的に”利用してくれるか否かであると言います。確かにその通りだと思います。週末だけ見たら、綺麗な姿しか見えません。それを維持するための日常の姿。売り場の運営者だけでなく、地域の応援や、毎週のようにやってくる各地のファン、さらにその“融合”...。シャッター通りの“日常”で、じゃあ、この売り場を管理したり、新鮮な農作物を持ってくるのは誰なんだ....。という事が頭を過ぎります....。続きは明日


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