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毎年6月~7月の僅かな期間、銚子市内はメロンの良い匂いに包まれます。銚子アムスメロン、
銚子と言う海洋性気候の街では育てやすいものの、栽培が非常に難しく恐ろしいほど手間が掛かる
(知人メロン農家談)ため、生産者は最盛期の1/3程度に減少も、甘くて美味しい逸品...。
すでに“幻”のという前置詞が付き、全国各地にコアな(熱烈な)ファンがいる...。特にこの季節
は農協さんでメロン専用の直売所が開店し、ここから全国各地に発送されて参ります。銚子駅
から海に向かう大通りには“銚子メロン”のぼぼり...(全体像を映すべきでした...反省)
銚子のアムス、お隣飯岡のタカミ...。地域のメロンに付いてはかつて、殊に規格外品の販売で
生産者の皆さんと活動していた時期があります。舐めていた訳ではありませんが規格が厳格
ですので規格外も多く(制約も多く)、気付いた時にはもうメロンが見たくなくなるくらいに...。
表面は緑色が濃く、果肉は薄い緑色、果汁が多く何より甘い...。完熟に近い形で出荷されるので
割れやすい...。この10年ほど、何かのタイミングでメロンが大量に届いたり、殆ど来なかったり
勝手にメロン周期と呼んでいるのですが...。間違いなく逸品であると思います(続きは次回に)
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