銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

九州へ②

2013年02月04日 | 諸国漫遊紀

Img_8982Img_8983Img_8989長崎は魚の水揚げ量こそ銚子より少ないものの、水揚げ金額は銚子より高く、しかも食べ方、販売方法の工夫、新たなチャレンジの数々...、脱帽であります。漁協さんが直接、首都圏の量販店対応を始めたり、伝統ある蒲鉾屋さんが惣菜での新たな展開したり、さらには輸出...。お会いした方々すべて、海外、ことに中国と縁が深く、長崎はもとより、全国各地の魚を中国に。さらにはタイ、インドネシアの工場から、日本ではなくて、中国に販売....。そういえば、竜馬が創業した亀山社中も長崎...。こういう気質のあるところなのでしょう。とにかく刺激を受けっぱなし...でありました。されど空の高さを知る。と意気込んでみても、やはり、井の中の蛙....。外に出よ、そして行動せよ、これは確か吉田松陰だったでしょうか。幕末維新の名残のある長崎にて、大きな刺激を受け、また新たな活力が湧いて参りました。長崎の皆さんありがとうございました。そして長崎駅を朝8:30に出発。佐賀の鳥栖に向かい、九州新幹線で鹿児島に向かいました。続きは次回に。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿