没法子...、中国語でメイファーズと読み、意味は“仕方がない”...こういうニュアンスを表して
いるようです(発音難しく間違っていたら申し訳ありません)この言葉、ある会合で紹介され
意味としては“仕方がない”というより“これでいいのだ”...が妥当であろうと。
さて、いつものように突然何のこと...ですが。年度末が近づいており本年度の総括やら来期の
予定などを話し合う機会が増えております。DXとか横文字が並び、変わらなきゃ、と言う声が
あちらこちらで聞こえるのですが、そんな簡単に変われませんし、不可抗力もありますよ...と。
自然災害や病気、事故...、自らの力ではどうしようもない現象が(突如として)降り掛かって
来た時、受け入れるなんてこと容易にできる訳がないのであります。お気の毒に、お大事に、
頑張りましょう...等々、当事者以外から発せられるそんな言葉の数々...むしろ苦しいかもしれない。
誤解を恐れずに言えば、“仕方がない”で済ませてしまわねば前を向けないこと多々あります。
但しこの言葉、どうもモヤモヤする...。現実を受け入れたくないけれど、やがて受け入れざるを
得ない状況となった時、仕方がないではなくて“これでいいのだ”(続きは次回に)