銚子・角巳之・三代目

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岩瀬~宇都宮へ①

2010年09月21日 | 諸国漫遊紀

004 008001また長らく更新をサボっておりました....。毎度の事ながら申し訳ございません....。海上はベタ凪状態が続いており、2日に一度のペースで小型底引き船の入港....。今年はサメ水揚のペースが早く....。更新が遅れている時は、ああサメ君と格闘中だな....と、お思い下さい。水揚は順調でありますが、揚がる魚は水温の影響でしょうか、いわゆる“お金になる”魚が非常に少ない....。これはお金になる、これはダメ...これまた毎度の事ですが、この辺を改めない限り...と言うことであります。さて、先週末はサメとの格闘を終え、初秋・薄暮の銚子港を後にして、茨城県岩瀬町(現・桜川市)から宇都宮へと参りました。利根川上流の方々へ銚子港直送の魚を....。と言うことであります。北関東方面は高速等が完備され、アクセス非常に良好。岩瀬~宇都宮までものの30分程度でありました。銚子~岩瀬は3時間弱かかりましたが.....。茨城の秋は食の宝庫。高速沿いに“蕎麦の花”が咲き乱れ、栗はそろそろ色づいて、落下の時を待っておりました.....。ヒトのご縁とは不思議なもので、今回の茨城、栃木訪問、すべて東京時代のご縁。それが銚子まで続き....。有り難い事であります。同級生(木君)の言葉を借りれば、多逢聖因・縁尋機妙(たほうしょういん・えんじんきみょう:バックナンバー参照)であります。続きは明日。