何かのパーティー。
どうやら私はその主催者の一員らしい。
山下達郎さんやユーミンさんなど
有名アーティストが多数参加している。
アトラクションでどなたかが演奏した後で
会場の皆さんから細野晴臣さんの登場を願う声が。
その時、大貫妙子さんが
「細野さん、風屋さんのために1曲どう?」と。
なんと!なぜ私のために?
うながされた細野さんは、
ノートの切れ端のようなものを持ってステージに上がった。
「どうもね、最近は歌詞も覚えられないし、
第一小さい字は読めないよね」
と言うので、私はサッとステージに駆け寄り
歌詞が書いてあると思しきそのノートの切れ端を持って
マイクに向かう細野さんに向けた。
どこからともなく演奏が始まる。
それが大滝詠一さんの「君は天然色」だったからびっくり。
いつもはボソッとした低音で歌う細野さんが
結構きれいな高音で伸びやかに歌っているのを間近で見て
なにやら胸が熱くなった・・・ところで目が覚めた。
幸せな夢だったなぁ。