〔我が家の植物記録〕
昨年の4月(?)に鉢植えから地植えに移植したイロハモミジの葉が大きくなり揃ってきた。また、枝も横に広がったように思う。枝の径約1.5メートル。4月17日、2Fベランダから庭を見降ろす。
ただ、鉢植えの時に幹の先端を切ったせいで高さは1メートルもない。
手前の道路側には、2代目の鉢植えが枝を伸ばしている。何故か2代目の方が葉のサイズが大きい。(画の左側2列目)
---*---*----*----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*----*----*---*---
2年前に砂利敷きの中から勝手に芽が出て、さらに花が咲いて驚いた。キンギョソウではないかと教えてもらった。
昨年はさらに3株に増えて花をつけた。でも、砂利敷きのせいか弱々しい。そこで、昨年の晩秋に庭の地植えへと移植した。無事に越冬してくれて、3月25日に見ると一番丈のある茎先に蕾が膨らんでいた。
庭は草花的には日当たりが良くないので、4月10日に鉢植えに変えて日が当たりやすい道路側に置いた。4月17日の様子。
そして、徐々に花は増え、4月29日に見るとほぼほぼ全開のようだ。強い植物だ。
---*---*----*----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*----*----*---*---
玄関脇のツツジには、ほぼ日が当たらないけど毎年花をつける。
4月17日、蕾から花弁が伸びてきたが、先の方がくっついたまま。不思議な見た目。
品種名は分からないが、調べてみるとピンクの花はモチツツジの園芸品種「花車」ではないかと思う。4月29日、ほぼ満開に。
---*---*----*----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*----*----*---*---
昨年の10月に家の周囲に生えてきたシダを、試しにプランターに移植してみた。
冬を越えてヤブソテツの仲間は少し大きくなった。育たなかったシダもあり、3本ほど追加して、4月29日はこんな感じに。
ついでに、玄関前の額状の飾りの中身を4月中旬に替えた。縦1/2の陶器に入れてあるのは100均の造花。
わが家の庭は今年は大荒れです。写真を撮るときは笹やドクダミなどを抜かないと、目的の被写体が見えなくなったりします。
この写真の中でうらやましいのはモチツツジ。
ふつうの家庭の庭のツツジは大概ヒラトツツジなのに、めずらしい。
お元気になられてよかったです。私も今年の前半はいろいろと大変でしたが、健康には気をつけていても、避けられない事態というのは、いつなんどき降りかかるかも知れないものなのですね。
うちも、小さな6鉢に、モミジ生い茂っています。
もみじは、鉢植えでたくさん育てていらっしゃるのですね。
モチツツジは家を購入した際に庭木屋さんが選んだもので、良くも悪くも思っていなかったのですが、近年は「よく考えられて選んでいたのだな~」と感心します。
>いつなんどき降りかかるかも知れないものなのですね。
そうですよね~。可能性を考えたらキリがないですが、前よりは気をつけています。
例年だと初夏までは良いのですが、以降は葉が落ちたり変色したり・・・。
そちらのモミジも元気よく育つと良いですね~。
モミジは地植えにしたものが昔からあり、鉢の2代目はこぼれ種で育ったものです。