常備しているミルワームのことですけど、
何年か前にも餌として置いておいたことがあるが、
サナギになる位までしか見たことがなかった。
最近の暑さのせいかどうか、ミルワームの成長が早い。
（買ったときにちょっと大きめのような気はしたけど）
サナギを通り越してついに成虫になった。
こんな虫なんだというのが初めて分かりました。
コガネムシを小さくしたような形なんです。
色はミルワーム色です。
で、この成虫もカネヘビくんは食べてくれるのね。
ミルワームの写真をのせようとも思いましたが、
やはり主役のカナヘビくん（仮名：花子）をのせることにします。
最近、「これは！」と思う言葉が少なくなってきた。
息子が父親と詰まんないことで言い争っているとき
（ふざけあっているとき）の
父親への呼び方についてである。
よく「このー、○○！」という時がありますよね。
この○○を言うために、息子は自分の知識を総動員して
言葉を連ねてくる。
小さい頃は言葉が少ないので、たいしたことは言えない。
こちらは「なにおー、このスットコドッコイ」とか
「このトウヘンボク」（古ッ）などと煙にまくことができる。
さて、これまでいろんな呼び方を息子はしてきたが、
今でも覚えているのがいくつかある。順に言うと、
「この～、ポッチャリ系」・・・うけた
小学校の低学年の頃だと思う。どこで覚えたのだろう？
私は２０代前半の頃、ある女性社員から「ホッペ」と
呼ばれていたことがある。身体は普通だが、顔はちょっと裕福だった。
「この～、デコヒロ！」・・・上手い！
これは４年生の頃かな。私はおでこが広めのほうだ。
近年ではない。小さい頃からそういう性質だ。で、名前にはヒロがつく。
おでこが広いのと、名前とかけたんだなぁ～、で「上手い」と
でも、聞いたら単にデコがヒロいことらしい。
「この～、うわっつら！」・・・感動した
今年の冬だったかな。言われると結構ドキッとしたりしてね。
何でこんな言葉知っているんだろう。
絶対使わないと思うのだが。まだ感性が豊なんだろうな。
わが子ながら面白いです。
それなのに、最近はビビッとした言葉が出てこないな。
もう小学校６年、だんだん大人になるもんな。
それでも、何か言ってほしいと思う。で、ちょっかいを出す。
前よりも怒るようになってきた。あ～ぁ。
個人的な話ではない。ある雑誌を読んで・・・。
「味の素は健康に悪い」という根拠・データはない。
味の素の瓶を見かけることは少なくなったかもしれないが、
家庭用の25倍の量が業務用として使われ、誰もが口にしている。
「コーラは歯や骨を溶かす」という成分はあるが、
レモン汁や酢のほうがよほど強力。そもそも、飲み物が直接骨に
触れたり、歯に長時間触れることはない。
「コーラをよく飲む子供は骨折する」と米国での報告。
それは、コーラを飲む分、他のもの（例えば牛乳）をとる量が減るからで
コーラを直接影響とする根拠はない。
「コーラは太る」というが、カロリーは100％オレンジジュースと同じ。
「ファストフード」「カップ麺」など不健康だと言われるが、
何でも食べすぎ、偏った摂取が良いわけがない。
野菜をまったく食べない人と、カップ麺を食べるが野菜も食べる人を
比べたらどうなのよ？
最初にインパクトのある情報が流れると、例えそれが間違いであろうと
信じてしまうのが多くの日本人らしい。
しかも、それを声高に叫ぶ人もいるから困ったものだ。
健康やダイエットに効くとテレビで流せば、翌日スーパーで売り切れる。
という現象。医者がいうことよりテレビの情報を信じる患者。
無農薬が良いと叫ぶが、キャベツについた虫はいやだという。
虫も寄らない野菜は安全じゃないでしょ。
また、キャベツの切り口が黒ずんでいるのはいやだという。
天然成分のせいで黒ずむのがあたりまえ。
また、有機野菜の流通量は青果全体の0.2％以下。
誰もがそうではない野菜を食べている。
そもそも、生産者としてどうしても必要な農薬はある。
高温多湿の日本で農薬がまったく使われなくなったら、
９割の農産物が育たないという指摘もあるそうだ。
作り手の事ももっと考えてみたらどうだろう。
また、こういう人達ほど、本当のエコロジーには興味がなかったりする。
食べ物や飲み物を一生懸命作っている人はエライと思う。
頑張ってほしいし、そういう人を応援できる消費者でありたいものだ。
※時間のある方は「週間ダイヤモンド8/5、30号」も読んでみてください。
連日、暑いですね。
家にいても暑いので、家族でプールにいきました。
埼玉県にある４つの水上公園の内の１つです。
午前１０時過ぎに着きましたが、もうメチャクチャ混み。
駐車場も、通路も、水の中も・・・
ここはプールの周りに広いスペースがあります。
我が家でも昨日購入しましたが、
サンシェードっていうのかな？自立式タープのちっちゃいやつ。
それが乱立。難民キャンプ？状態。
プールの水は温く、汚い。そりゃそうだ、
この暑さと人ごみではしかたないってもんさ。と我慢。
でも、身体が冷えないので、少し上がっていると
もう暑くて暑くて・・・。
最後は早くクーラーの効いた車に乗りたいと思った。
教訓：本当に暑い日に、混雑したプールには行かないこと
ところで、「家族で」と冒頭に書きましたが、正確には
夫婦と息子です。お姉ちゃんは高校３年なので
何かと忙しい。息子は小学６年なので一緒にといっても
半分嫌々付き合っている感じ。
そんなことを考えていたら、「家族でプールは今回が最後かな」
と思い始め、少しセンチに。
始めはお姉ちゃんと３人～最後は息子と３人。
時には子供達の友達家族と一緒にいった。
子供の友達とも遊んだなぁ～楽しかったな～
もう無いのかな～。もう
プライドだったら止められていた試合かな？
サクももうベテラン。あまり無理しないで、
見ていて面白い試合をしてほしい。と思うのは
私だけかな～。
総合格闘技も他のスポーツと同じで、
低年齢化してきているんじゃないかな。
良し悪しは別にして。
でも、ドンフライのようにおっちゃんでも頑張っている
ファイターもいる。もちろんタイトルとは別だけど。
サクも「プロレスラー」って言っているし、
私もプロレスファンなので、そろそろプロレスに参加して・・・
と思う。
それにしても、元パンクラス王者のシュルトは強いね。
前はもっと不器用な感じがしたけど。
成長しているなぁ～。
それに比べると私なんか・・・チックショー！
金曜は、またピンポンをして帰りました。
今回は初めて一緒にする人で５人＋私ですが、
私の会社のおっちゃんもそうなのですが、
今回の３０代と、４０代のおっちゃんも上手い。
若い（２０代）女性は初々しい。これはこれで良い。
おっちゃんは何故みな上手いのだろう。
裸足でカコンカコンバシッー！！と
愛ちゃんの真似をして「サー！」と言ったら、
ＳＳさんが「くサー！」と、隣のおっちゃん（ＳＡさん）に叫んでいた、
本当に正直なんだから・・・。
その後で一杯飲もうと思ったら、どの店も混んでいた。
そういえば野球をやっていたなぁ～。
ここは水道橋に近かった。
それにしても金曜も暑かった。慣れた私は着替えを持参。
終わってから、皆を待たせお着替え。
皆さんすみませんでした。今度は皆さんも着替えを持参ください。
シューズも必要かな？
亀田の試合を多くの人が見たことでしょう。そして、
多くの方が「？」と思ったでしょう。でも、これは
「ラウンドマスト」と呼ばれるシステムの影響が大きい。
１０対１０を許さず、１回ごとに必ず優劣をつける採点方法。
微妙なラウンドも、明確に取ったラウンドも同じ１０－９になる。
ホームタウンデシジョンがあるのも、そういう判定方法だからだ。
互角の内容でも、観客席の大声援によって判定が左右されることもある。
同じパンチでも、歓声が大きければ有効に見える。
しかも、判断を下すのは、わずかに３人。さらにその基準が
ジャッジの主観に任されているのだから、客観的な「見た目」と
判定の結果が食い違うのも無理はない。
某新聞にはこのように書いてあった。その通りだと思う。
亀田本人も試合内容に満足していない。だから、
「亀田が悪い」ような言い方、書き方はちょっと違うと思う。
亀田は頑張った。父も兄弟も頑張った。それだけは間違いない。
それにしても、テレビでの試合までは長すぎ。
これはどうかしてほしい。
まぁ、私は20：50から見たけど。
