今日から「令和」の時代が始まった。
その記念・お祝いに、というと大げさだが、縁起が良いので前々回の日記でふれた日光・大猷院の『龍神破魔矢』をとりあげようと思う。
~この破魔矢は、大猷院境内にある夜叉門の背面左側に安置された「烏摩勒伽(うまろきゃ)」が右手に携えている矢を象った御守護でございます。
この破魔矢には、さまざまな恵みを万物にほどこすという「昇り龍」が刻まれており矢の先には過去、未来を守護する常住仏「弥陀」「釈迦」の御影が梵字で刻まれております。(以下略)~
新時代「令和」が、幼子や壮年期を過ぎた者にとって穏やかに暮らせる時代になってほしいと願う。
〈日光山内記録〉※追記
東照宮:石鳥居・五重塔・表門・三神庫・神厩舎・鐘楼
東照宮:絢爛豪華『陽明門』
東照宮:唐門・眠り猫・奥宮
東照宮:神輿舎・銅燈籠・他
日光『二荒山神社』
必見!輪王寺『大猷院』
はい。そう思います。
特に若い世代の将来も気になるところです。
良い時代に。
昭和は戦争と復興の時代
平成は災害と復興の時代。
令和は社会の大激動と新しい生き方探しの時代。
でしょうかねぇ。
去年、日光へ行ったときに買いました。買うと言ってはいけないのでしょうね。受けるというのでしょうか。
それ1本あれば、どこの神社の破魔矢も受けなくてもいいと言われて、ツアーの皆さんが求めていらっしゃいました。
令和時代が、幸せな時代でありますようにお祈りします。
新しい生き方は、われわれ世代のことも当てはまりますね。
令和という言葉にももう慣れました。