先週の事になるが、市内の○山公園を散歩しているときに、坂の上にある天文台の方から歓声が聞こえてきた。(天文台といっても小さいものである。)
何かな?と思い、確認しにいくと、天文台と自然学習館という施設の間(の空地)で、子供たちがペットボトルロケットの発射体験を行っていた。ロケットが上がるたびにワー!キャー!していた。
2~3発見た後、自然学習館に入ってみた。ここは、平成11年の設立で、私的にはまだ新しい施設だ。
でも、平成11年なら、まだ下の子供が小さいはずなのだが、ここに来たという記憶がない。何故だろう?・・・たぶん、2つ隣の市に県の自然学習センターがあるから・・・かな?
まぁ、それはさておき、入ってみると公園内の一部を写し取ったような展示がいくつかあった。例えば、
巣(の跡)以外は作りモノなのだろうけど、右の方にはカタツムリがいたりする。ちょっと気に入った。
また、野鳥の剥製がいくつもあったし、中には巣もあった。
プレートには「落鳥」と記してあった。一般的には馴染みのない単語だ。Webで検索すると「鳥が死んで止まり木などから落ちること。」とある。そうなのか~と。
市内のちびっ子たちは、公園で遊ぶついでに行ってほしいものだ。
今度一度入ってみよう。
ちなみに鳥屋の世界で「落鳥」とは単に鳥が死亡することを指します。
木から落ちなくても(水に浮いてた鳥が死んでも)落鳥なんですよ~。
うちの手乗り文鳥のピコ、7歳をすぎましたが、とても元気です。夜は、止まり木に止まって、寝ています。よく落ちないねといって、関心しています。
子供もいろいろ体験できそうです(小さな子供が対象のように思えましたけどね。)
ちなみに、1階(2階が正面入口なのでB1なのかな?)の外に面した方には白菜やキャベツなどの野菜が売られていました。
その剥製も、どこで作っているのかな~とも。
手乗り文鳥を飼っているのですね。7歳というのがどの程度なのか分からないのですけど、いつまでもお元気に。
65才なんですね~。
日本人換算だとしたら、平均すると・・・あと・・・。
でも、そんな計算は関係ないですね。失礼しました。いつまでも良い寝相で。