nikkansports.com>バトル にて
「プロレスの証言者 藤波辰爾」の連載が昨日から始まった。
新日本プロレスで活躍し、チャンピオンにもなり、アントニオ猪木の後継者といわれ、長州力との「名勝負数え歌」があり、現役を引退して、昨年の春先までは新日本プロレスの社長だった…ということは皆ご存知のことと思います。
しかし、良い時・良い事ばかりではなかった。
藤波さんは中学を卒業してから、すぐにプロレスの門を叩きました。
学生の時にアマレスでミュンヘン五輪代表になった長州さんとはもちろん、他のスポーツで活躍してからプロレスに転向した方とはスタートで雲泥の差があったわけです。
ですから、プロレスエリートと思われている藤波さんは、実はかなりの雑草で、そこから現在に至る過程は…面白いですよ…きっと。
〈訃報〉新日本の常連外国人として活躍したバッドニュース・アレンさんが亡くなりました。五輪柔道銅メダル~坂口征二との柔道ジャケットマッチ~猪木との数々の試合。昭和のプロレスの名脇役というふうに記憶しています。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
私のブログでもプロレスの話をよく書いてますので、よろしければご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/sarunato0426/
1月にはバンバン・ビガロさん、2月にはザ・グラジエーターさんと、日本で活躍されたレスラーが続いて逝ってしまいました。
鹿野苑さんのブログ拝見しました。
新団体、メフィラスも…では、そちらで。