シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

岩波ホール

2009-06-14 | 四方山話…

6月10日にNさんと待ち合わせしたのが、神保町の交差点。滅多に行かない所だ。ここには「岩波ホール」があった。名前しか聞いたことがなかった。
その時撮ったのが下の写真。上映は『子供の情景』のようだ。

「岩波ホール」という名を、いつ聞いたのか?どこで聞いたのか?・・・・・思い出せない。ラジオかな?深夜放送の時だろうか?
まぁ、それはさておき、気になったのでカチャってみた。

1968年に開館。ミニシアターとして草分け的な存在の映画館。定員は232席。発足当時は商業ベースにはなりづらいと考えられている名作を上映することを目的としていたようだ。
4つの目標を揚げている。
・日本では上映されることの少ない、アジア・アフリカ・中南米など欧米以外の国々の名作の紹介。
・欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない名作の上映。
・映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの。
・日本映画の名作を世に出す手伝い。

・・・・・へぇ~ほ~そうだったのか。感心しますね。
『子供の情景』という映画は聞いたことが無い。岩波ホールのサイトをみたら、6月13日から新しい映画が上映中だ。『嗚呼 満蒙開拓団』という。へ~、やっぱり知らない。

2つの映画について、一応カチャッテみたのだが、ん~面白そうだ。感動しそうだし。でも、暗くなりそうだ。ん~岩波ホールが選んでいるのだから、名作なのだろうなやっぱり。

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