煙草を吸い始めた時は「セブンスター」だった。「ハイライト」も多少。
その後、「マイルドセブン」登場で、軽い方にする。
発売から100年を超えた「ゴールデンバット」も安いので(当時50円かな)時々吸っていた。両切りをくわえ煙草で車を運転していたものだ。
マイルドセブンの低タール版がでるたびに軽いものに移行。
「ライト」「スーパーライト」…と。私的には軽い方が良い。
ついに、タール1mg、ニコチン0.1mgのタバコがいくつかではじめ、
幾種類か試した。その結果、
それまで日本のタバコしか吸わなかったが、タール1mgのタバコは日本のものより、「ケント」や「ラーク」の方が私好みのようだ。
このころから時々1mgのメンソールも吸うようになった
昨年からは中国の「中南海one」も吸うようになり(当然タールは1mg)、ここ数ヶ月は「中南海メンソール」。
中南海は…厳選されたたばこの葉に、中国古代からの天然ハーブを最新の技術を駆使して特殊加工を行い、たばこ葉の香り、漢方の香りなどうまく日本人向けにブレンドした。またのどにやさしく、健康を気遣う方にお勧め。この「たばこ漢方添加技術」はアメリカ、イギリス、ドイツ、スイスと中国の5ヶ国で特許を持っている…とのこと。
「健康を気遣うなら、止めたらいいじゃん」という意見はおいといて。
私はこれを1日約10本吸う。「じゃ止められるでしょ」…ハイハイ。
でも、吸っていて思うのは、確かにのどには優しいように思う。
この煙草、自販機に無いため、会社の近くのマイナーなコンビニで買うのだが、1箱+ライターで売られており、おかげで机の中にライターが18個ある。
最近、何か有効活用はできないものかと、思案している。
入院を機に半年間喫煙をしない時もあった。でもね~、
吸わない方が良い煙草だが、私には多少なりとも役立っていると思う。
何のって?それは…その、いっいろんな…こっことに。
あと、今は事務所内禁煙なので、「いっぷく」時間は本当にひと休みって感じになるし、メリハリもつくし…そういったところを、もう少し家族にもわかってほしいな~っと。
でも煙草屋のバイトをしていた事があります。
バイトと言っても全てを任されていて
自販機の煙草詰めは当然として
在庫管理、発注、金銭の管理、
煙草会社の人とのやりとり
ついでに接待も受けてました。
氷川きよしショーとか・・。
煙草屋の場所がスゴクてね
日本国民が皆震え上がるとこです。
すごくイイ体験をしました。
なんでも経験することは良いことです。
接待を受けるくらいですから大きいところですね。
震え上がる?そんなに寒いところ?恐いほうですね。