(前から気になっていた鉄塔・・・の事は次回以降にし、その前に、)鉄塔ついでに行きと帰りで立ち寄った所を書いておこう。
少し寂しい感じに見えた。工事途中でほったらかし?
ではなくて、これは圏央道の基礎部分のようだ。圏央道は、この近くまでは2年前に開通しているが、ここは平成26年度以降の開通目標らしい。何でここはそんなにゆっくりなのか?
この辺りは穀倉地域のようだ。カントリーエレベーターが田んぼの中にそびえ立っていた。
小さい池に北からの来訪者。一生懸命首を上げ下げしていたが、この土木工事現場の隣の池に何がいるのだろう?
この後、鉄塔を見学した。それからついでに近くの公園に行ってみた。初めての公園なので強風だけど樹見散歩でもできればと。しかし、これといったものは目にとまらなかった。そこで、池の方に向かう。
この池は大きかった。何でも東京ドーム6.7個分はあるという。立派な木製デッキやボートデッキもあった。ただ、風が強すぎ!寒い!人がいない!いたのは、水鳥さん達。
岸ではカモさん達が日向ぼっこか風止み待ちか?
もちろん、泳いでいるカモさんたちもいる。大きな池なので波も大きくカモさんユラユラ。写真で分かるだろうか?それだけ、風が強かった。(↓木製デッキから)
ボートデッキの先を見ると、違うタイプの水鳥がいた。黒いカワウのようなヤツと白っぽいのは・・・ひょっとして腹黒!じゃなくて黒いのは背か。大きいな~。
ん~遠いな~。これでコンパクトデジカメの光学ズーム一杯。ボートデッキは立ち入り禁止だし近寄れない。仕方ない、粗いけどデジタルズームで。
ついでとはいえ見れて良かった。(動きが無かったのが残念。)
不意に水音が!大噴水の発射時間なのか?でも、何で?強風だし、人はいないし。これを見ているのは私だけだ。これは、噴水というより水のカーテン製造機だな。
それにしても、手袋をしてても凍えてくるくらいだった。(北国の方に笑われてしまうな。)寒いので車に戻ることにした。カモさんたちは小さい身体で相変わらず揺られていた。
先週だったらバッタリでした。
ここのセグロカモメは居着いているみたいですね。
脚のちょっと黄色みがかったタイミルセグロカモメってやつです。
このタイミルの説明はちとやっかいなので暇な時にカチャってみて下さい。
居着いたセグロカモメなんですか、一羽しか見なかったけど
そう聞くと寂しく見えてしまいますね。
タイミル?タイ見る?鯛みる?・・・後でカチャッてみます。
米とか麦とか、なんか脱穀とか、仕分けとか…、都会育ちのぼくにはわかりません。
実は私も都会育ちの・・・間違いました、
田舎すぎるところで育ったせいか、このようなものはありませんでした。
でも、高くて丸いのはサイロだと思いますよ。
低温で貯蔵するヤツです。
乾燥したお米を移動する時にエレベーターを使うわけですね。
きれいに建てられていて、ちょっと見つけてみたいです。
見晴らしの良い田んぼの中に、
ど~ん!と建っている建物を見て、何もの!と思いました。
今では、農耕地のワンポイントです。らしく見えるようになりました。