シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

和室:四半世紀前のエアコン交換

2020-09-12 | 我が家~モノ・作業

(前3回を挟んでの「和室諸々問題」の続き)
和室のエアコンは、今の家を購入する前から使っていたもので、妻との話から間違いなく25年以上は経つという代物だ。〔その交換備忘録〕

和室は洋室とつづきで、ふすま戸で仕切られているので、購入時は和室にそのエアコンを設置した。
当初は、子供の部屋で家族全員で寝ていたので、何年かは和室も洋室もまったくエアコンを使わなかったと思う(たまの親戚宿泊時くらい)。
その後、子供達が徐々に一人で寝るようになり、我々夫婦は和室の隣の洋室を寝室とした。それからは、夏の暑い夜間だけふすま戸を取り払ってエアコンをつけていた。(冬はオイルヒーターを使用していた)

このエアコン、オンオフは可能だが、何年も前からリモコンの機能の幾つかが作動しなくなった。
今年は、初夏に息子が念入りに掃除してくれて、リモコンも汎用のものを試してみたが、タイマーやスイング等々動かない。もちろん、昨今のエアコンに比べると省エネ性能はかなり悪いだろう。
今春、特別定額給付金が支給されるということを聞いた時に、それで買い換えようと考えていた。そして、盛夏が過ぎ、家電量販店が決算セールをしているこの時期になって買い換えようと決心した。また、家を購入した時からそのままにしていたドアホンも、調子が悪いので買い換えることにした。

◆8月29日(土):購入日
朝一で和室のふすまや障子がキレイになって戻ってきた日の午後に出かけた。
今年の2月にリビングのエアコンを購入したA店の価格・対応が悪くなかったので、今回もそうしようと考えた。そこで、まずは別のB店に行って市場調査。ここではダイキンに注力しているらしく値引きもそこそこ。その他のエアコンも一応チェック。

その後、A店にいったら同じダイキンは人気1位だったが完売で、いつ入荷できるか分からないという。2位は東芝だった。寝るときにしか使わないので、特に拘りもないし、四半世紀モノも東芝だ。これを元に工事費とかアレコレ詰める。さらにドアホンも選定する。

6畳用のエアコンとテレビドアホンで、商品代と工事費、税込みで10万円を目指したが2千円ほど超えてしまった。まぁ、ヨシとしよう。
エアコンの入荷予定日と妻の在宅日の関係で、納品日は9月10日になった。

◆9月10日(木):納品・工事日
帰宅して、まずは室外機を確認。以前より若干小型になった。
エアコン自体は、古いのに比べると奥行きがあり、飛び出た感じ。近年はこんなタイプが多い。↓スマホでのビフォーアフター。


★工事は終えたものの・・・
ところで、と妻から聞いて驚くことがあった。エアコンを設置した半間の壁が歪んでいる=柱と柱の中心辺りが縦に室内側に出ているのだ。そのせいで、エアコンの左右は若干すき間ができている。
エアコンの据付板はしっかり止められているので、エアコン自体に影響はないとのことだが、壁は何でこんなことに?

普段使わない部屋で、同じ場所にエアコンはあったし、その下にタンスを置いていたので、今までそんな変化にはまったく気が付かなかった。後で施工会社に大丈夫かと一応聞いてみよう・・・かな。

また、玄関外のドアホンは、表札・郵便受け・照明が一体となった門柱に付けられているのだが、旧ドアホンよりも横幅が小さくすき間(幅2センチほど)がポッカリと空いてしまった。

雨が内側に入ったとしても下から抜けるようになっているので、とりあえずは大丈夫だろうけど…見た目は悪い。何か考えよう。
(週末は雨予想ということで、9月11日(金)会社からの帰りに100均に寄り、耐水性のあるダクトテープを購入し、応急処置で貼っておく。)

 

コメント (2)
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