8月24日、2階のベランダに出て庭を眺めていると、裏の家との境界近くにある「ヤマボウシ」に白いものがチラホラと!
何だろうと移動して近い所から下を見ると、何と花が咲いていた。
毎年5月の中旬頃に花をつけるのに・・・。その頃咲いた花は、もうとっくに無く果実が大きくなっている。少し小振りの花と果実が並んでいる。
花が付いているのはヤマボウシの南東側の枝に多い、花は葉の上で、当然だが通りからは見えない。まったく気付かなかった。
何故だろう?1~2輪なら狂い咲きかなと考えるところだが、これだけ咲いていると理由を知りたくなる。花芽が出るような気候があったのかな?7月の猛暑のせいか?大丈夫なのか?気になる。
《秋山郷のオマケ》
8月16日、帰省先から秋山郷に行った時、見倉トンネル近くの駐車場横にど~んと石碑が。
普通林道東秋山線「山を愛しここに生きる」と、日本林道協会会長のお言葉のようだ。