シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

雪国(実家)の生活景

2011-01-08 | 家族・帰省・イベント

大晦日から3日まで、新潟の実家に帰省した・・・ときのこと。

関越道六日町ICから出て立ち寄った、六日町のスーパー○ャ○コ。そこではたくさんの長靴が売っていた。
なんといっても数が多い。そして、デザインよりも、値段と機能を重視。さらに、箱ではなく紙包みのディスプレイが「雪国らしい」ですな。

実家では、メインの暖房器具が石油ストーブだった…、それが、十数年前に家を新築した際、薪ストーブを導入した。材料を調達し薪割りをして乾燥させて・・・準備は大変だと思うが、とにかく温かい。家全体が温かくなる。埼玉の我が家よりもよほど温かい。薪ストーブはイイね~。

雪国(の田舎の方)では、MY除雪機は必需品(に近いモノ)だ。実家でも使っている。雪を飛ばす方向を一点に集めれば山ができる。その中を掘ればカマクラができる・・・という段取りだが、兄が寝不足と飲み過ぎで夕方の作業になり、そこまでは至らなかった。
(翌日来る、小学生の姪っ子や甥っ子が喜ぶんだけどな~。)

私は、除雪作業の手伝いを少しした後、折角なので雪だるま創作。暗くなる前になんとか完成。でも、顔を創る材料が無く、とりあえず雪で代用。ウェルカム雪だるまは、翌日自然に背が伸びた。(夕方なので写真暗ッ!少し調整したけど暗ッ!)

新潟という土地柄もあり、酒席では日本酒が欠かせない。親父は何でもイイといいながら結構飲む(でも、最近はお歳のせいかそうでもない)、兄は日本酒にウルサイ&たくさん飲む。私も日本酒好きで普通に飲む。
今回は、以前の上司から贈ってもらったお酒を年越し用にと持っていった。
岡山県の御前酒蔵元、表ラベルの無い、しぼりたてのお酒をそのまま瓶に詰めた、通称「引き抜き」。1000本限定のうちの1本。杜氏は麻衣子さん(たぶん女性)だ。

Webサイトによると、「今までは、蔵人だけがこっそりと買って帰り、年末、お正月用に楽しんでいました。蔵人だけが知る、今だけしか飲めないとっておきの味わいを是非お楽しみください。」というもの。美味しくいただいた。

コメント (2)
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