昨年の12月7日の夜、手持ちの最後の煙草を吸いながら、「明日から、しばらく止めてみようかな」と思って、翌日の12月8日から煙草を吸わなくなってから１カ月と１週間ほど。
喫煙歴は四半世紀を超えるが、喫煙しているときは、ニコチン１㎎を２日で１箱程度だった。決してヘビースモーカーではない…というか少ない方だと思う。そのせいかな～、よく言われる「禁煙効果」的なものは自覚がない。
例えば、食事が美味しく感じるとか、太るとか、肌が綺麗になるとか・・・特に？ないな～。何か変わったことはないか考えてみると・・・
当たり前のことだが、(以前は時々あった)煙草の吸いすぎによる気持ち悪さは、当然ない。煙草臭(口臭・体臭)もなくなったと思う。特に宴席の後、帰宅して風呂入る時にシャツを脱ぎながら「違うな～」と思う。
他には、外出した時に喫煙場所を探す必要がなくなった。手持ちの煙草が切れないようにする・ライターを忘れないようにするといった気配りをしなくてよい。煙草とライターという手荷物がなくなった。そんなところかな～。
とはいえ、お酒を飲んでいる時とか、待ち時間とかの、フッとした瞬間に、タバコを吸いたいと思うことはある。今後、この気持ちが(欲望が)強くなるのか？薄れていくのか？はてさてどうなることやら。
