このほど三鷹市芸術文化センターにえびす組劇場見聞録と因幡屋通信を設置していただくことになりました。
ありがとうございます。こちらは音楽の「風のホール」、演劇の「星のホール」はじめ展示室や中村錦糸平市のアートワークが施されたフェスティバルスペースを有した音楽、演劇、美術多方面の芸術の発信地です。三鷹駅からゆっくり歩いて15分くらいでしょうか。緑の多い町並みは静かで心地よく、観劇前の心身を整え、終演後の余韻をそのまま抱えて帰路につくことができます。演目によって自在に変化する星のホールは、パンフレットには「座席が反転して床下に収まることで、多様な舞台形式の演出も可能」と記されています。確かにこれまで数回行った舞台は、どれひとつとして同じ形式はありませんでした(1,2,3)座席が反転して床下に収まる。実際どういう様子なのだろうか…。
どこの劇場ロビーでも、チラシラックに設置されるのは舞台の公演チラシが第一です。その貴重なスペースをいただいていることを改めて感謝し、手に取ってくださる方に楽しんでいただけものを発行していきたいと思っております。今後ともどうかよろしくお願いいたします。
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