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因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

5月のおしばいまだまだ

2013-05-01 | お知らせ

 まだすくなめ・・・と思っていたら、あるわあるわ要注意の話題作が。
*小西耕一ひとり芝居『既成事実』
 小西が出演した舞台では鵺的公演『荒野1/7』で、きょうだいたちのなかでもっとも覚めていたというか、状況の切迫性をよくわかっていない様子だった四男役である。主軸になって物語を牽引するポジションとはそうとうに距離があることを的確に把握した演技、舞台でのありようが感じられた。その小西が脚本、演出、主演を兼ねるひとり芝居である。
青年団若手自主企画vol.57 マキタ企画『シュナイダー』
  elePHANTMoon主宰で青年団の演出部に所属するマキタカズオミの脚本・演出による公演。1,2,3,4,5,6,7,8,9
*劇団鋼鉄村松『けつあごのゴメス』
 ボス村松の「本格闘牛グランドロマン」を、声を出すと気持ちいいの会(コエキモ1,2,3,4,5,6,7,8)の山本タカが演出する。
*新宿サニーサイドシアター企画公演『十二人の怒れる男』
 そのコエキモの俳優・石綿大夢が客演する。女優の名前もたくさんあるが、女性として出演するのか、それとも男に扮するのか。
  

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