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因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

因幡屋の9月

2013-09-02 | お知らせ

 今回「俳句日記」は保留しまして、ひとまず9月の予定をお知らせいたします。いま確定しているのはつぎの4本、いずれも「必修科目」的に決めていたもの。
green flowersvol.14『かっぽれ!~夏~』(1,2,3
 グリフラの『かっぽれ!』が、三部作完成してついにファイナルか?期待といっしょに早くも淋しさが迫ってきた。でも笑顔で見届けたい。
風琴工房code.33『hedge』(1,2,3,4,5,6,7,89,10,11,12,13,14,15
劇団民藝『集金旅行』(1,2,3,4,5,6,7,8
 原作は井伏鱒二の同名の小説で、作者ゆかりの荻窪から西日本地方へ、男女ふたりが文字通り集金の旅をする物語だ。人情喜劇ともロードムービーともちがう味わいが、舞台ではどのように描かれるのか。
*小西耕一ひとり芝居第三回公演『破滅志向』1,
 今回は菊地未来とのふたり芝居となる。食うか食われるかという感じだろうか。

 ほかにリベンジの気合いで劇団フライングステージ『OUR TOWN』の再見、先週開幕して、じわじわと評判の高まっている玉田企画の『臆病な町』、どういう構成なのかよくわからないのだが、ロ字ック×シアター風姿花伝「鬼フェス.2013」、毎年みのがしているネオゼネレイターの『Mouse Hunt 狩りの夜』なども検討中。

 

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