草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

マスコミに踊らされず賢明な判断をした日本国民!

2017年10月25日 | マスコミ評

目に余るマスコミの横暴に対して、良識ある常識人が決起した。今回の総選挙の結果は予想以上の自民党の大勝であった。マスコミがあれだけ安倍内閣をこきおろしたにもかかわらず、日本国民は賢明な判断をしたのである▼そもそも民主主義というのは、多数派である民衆の支配ということである。吉と出るか凶と出るかは、民衆が賢明であるかどうかにかかっている。ナチスや共産党の一党独裁にしても、それを歓呼して迎えた者たちがいたことを忘れてはならない。西部邁が『マスコミ亡国論』で書いていたように、フェイク報道に明け暮れるマスコミは、民主主義の原則である自由な討論を否定し、「討論の絶滅」という方向に進んでいる。衆愚に支配された「多数者の専制」ほど危険なものはないのである。とくに朝日新聞やテレビなどは、人間としての誠実さが一欠けらもない▼まともな人間であれば、いかなる主張の持ち主であろうとも、自分の意見が絶対であるとは思わないはずだ。しかし、今のマスコミは違うのである。自分たちが絶対だと過信している。ネットがそれに水を差すことで、ようやくバランスが維持されているのである。常識人というのは空理空論を口にしない。日本の伝統に立脚する立場である。マスコミの暴走にストップをかけた意義は大きい。マスコミよ日本国民を侮るなかれなのである。


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政治家やマスコミ関係者に北に通じている者がいる!

2017年10月24日 | 政局

予想した通りで、マスコミの多くは自民党が圧勝したことを認めたくないようだ。現実に自民党は前回の総選挙同様に284議席を獲得したのである。しかも、これからの日本を担う若者に圧倒的に支持されたのである。それでもなお足を引っ張るのは、反日国家のお先棒を担ぐ者たちがいるからだ▼昨日のNHKの徹底討論「政治の行方は日本の針路は」に出演した、自民党の萩生田光一幹事長代行の発言は意味深であった。安全保障の議論の合意形成に向けて、他党と情報交換をする意義は認めつつも、北朝鮮と関係が深い政党があることを指摘したからだ。「全てを晒して、野党の皆さんを信頼しないわけではないが、手の内を話したときに北に通じている方が中にはいらっしゃる可能性も否定できない」と述べたのである▼スパイ防止法がない我が国は、いかなることをしようとも、野放し状態である。有事が迫りつつあるわけだから、国は北朝鮮による間接侵略の情報を開示すべきだろう。朝鮮総連については日本国民も関心を抱くようになってきているが、そこと日常的に接触している政治家やマスコミ関係者はかなりの数にのぼる▼情報戦において日本は劣勢に立たされている。このまま放置しておくわけにはいかないのである。「特定秘密保護法」は成立しても、あくまでも対象は公務員である。もはや平時ではないという意識を、私たち一人一人が持てるかどうかなのである。


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安倍自民党を大勝させたのはネットと若者の力だ!

2017年10月23日 | 選挙

今回の総選挙はネットと若者が安倍自民党を押し上げた歴史的な総選挙であった。当初は単独過半数を維持するのが精一杯と思われていたが、実際は単独で280を超える大勝であった。あれだけテレビを通じて、安倍総理に対するネガティブキャンペーンが行われたにもかかわらず、日本国民の多くは安倍自民党に投票したのである。しかも、その中心はネットを利用する若者であった▼マスコミは民進党内左派の立憲民主党を大々的にバックアップして一大ブームをつくろうとしたが、それはあえなく潰えた。いよいよ憲法改正の論議に拍車がかかることになるだろう。民進党が右派と左派とに分裂したのは日本の政治にとってよかった。安倍総理は落としどころを考えており、公明党や希望の党、日本維新の会との話し合いを進めることになるだろう▼時代は変わったのである。劣化したマスコミの言いなりになるほど、日本国民は愚かではない。5年ほど前までは、ネットの影響力はごく限られていたが、今はまったく違う。単なる嫌がらせでしかない「モリカケ」がフェイクニュースであることを、早い段階から見抜いていたのである。北朝鮮の脅威も、切迫したものであることを理解していた。選挙最終日に秋葉原で示された、日本を守り抜こうとするエネルギーの爆発は、日本国民の危機感の表れであった。安倍自民党が大勝したことで、朝鮮半島有事に備えて、日本は国家として身構えることになったのである。


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若者は棄権せずに投票しよう!

2017年10月22日 | 選挙

昨日の秋葉原での盛り上がりは自然発生的なものであった。ネットを通じて怒れる日本国民が結集したのである。今日が投開票の総選挙の結果がどうなるかは予断を許さないが、安倍自民党が単独で過半数を制することができれば、一応は目標を達成したことになる▼安倍内閣に対して加えられるマスコミの誹謗中傷を跳ねのけて、それだけの議席を獲得するというのは、昔であれば絶対に考えられなかった。ネットが普及して、マスコミのフェイク報道が暴露されることによって、日本国民の意識も変わってきたのである▼情報の非対称性とはよくいったものである。テレビしか見なければ、ワイドショーのフェイク報道に騙されてしまう。様々な情報が飛び交うネットを利用すれば、嘘か真かを検証することが可能なのである。10代から30代までの若者が圧倒的に自民党支持である。彼らはネットが中心である。テレビが中心の60代以上とは生活スタイルが異なるのである▼シールズを若者の代表であるかのようにNHKや朝日新聞は大々的に報道したが、若者の多くは、その背後に共産党がいることをすぐに見抜いた。共産党系の全労連の車を使用していたのを、ネットが暴いたからである。不甲斐ない団塊の世代は、日教組から受けた教育によって、思考停止状態に陥っている。これに対して若い世代は日本を取り戻そうとしているのである。それとは別な考えの若者もいるとは思うが、まずは自分たちの意見を反映させるために、投票所に足を運ぶべきだろう。


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秋葉原は保守派の聖地 5首

2017年10月21日 | 短歌

打ち上げは秋葉原なり聖地なり国を憂いて日の丸の旗

秋葉原声なき声を代弁し祖国守れのヒュプレヒコール

未曽有なる危機に備えて身構える大和魂首都決戦ぞ

ネットにて集いし民の団結は賢しらならぬ赤き心で

未来をば担う若者ネットでは安倍さん頑張れ大合唱なり

 


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未曽有の危機に対処するためにも安倍一強の政治を!

2017年10月21日 | 選挙

日本は今未曽有の危機に瀕している。政治が混乱している場合ではないのである。安倍一強を批判する人たちがいるが、それは間違っている。安倍自民党に権限を集中し、超法規的な処置を含めて託す以外にない。有事が迫っていることを私たちは肝に銘じるべきだろう。烏合の衆でしかない希望の党や立憲民主党は問題外である▼高山岩男は『教育哲学』において、危機的な状況下で、どのように対処すべきかを提言している。「事態が一刻の猶予も遅延も許さぬという急迫した場合、あるいはこのような状況が続くことが予想される場合にあっては、平常時の民主政治的方法は役には立たず、その限界に直面するのである。この方法では国家も死に至り、民主政体も何もなくなってしまう危険性がある。このような急迫した重大事態に際しては、どうしても平時の民主政治的方法とは違った別個の方法を臨時採用する以外に手はない。非常緊急の切迫した切り抜ける方法、このような事態に対応して効果を発揮する方法―これを工夫し実行した古典的模範例は、政治的天才ローマ人が共和制時代に採用したディクタトールの制度、すなわち『独裁官』の制度である」▼内乱とか戦争とかに突入すれば、平常時のやり方では通用しない。特定の個人や党派に権限を集中させて、国難を突破するしか手はない。もちろん、それは一時的なものであって、決して恒久的であってはならない。今回の総選挙で安倍内閣が圧勝すれば、日本は国家として身構えることができる。一票でも多く自民党へなのである。


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立憲民主党代表の枝野幸男は原発事故のA級戦犯だ!

2017年10月20日 | 選挙

マスコミはあのときも報道しない自由を駆使した。2011年の東京電力福島第一原発事故のときに、枝野幸男がやったことを、今も福島県民は忘れてはいない。重要なことを一切伝えなかった。しなくてもいい被ばくをさせた張本人である▼官房長官であった枝野は何度もテレビに出演して「ただちには影響がありません」を繰り返し述べたのではなかったか。まったく情報が入ってこなかった福島県民は、何を信用してよいかわからなかった。とくに、浜通りや中通りの人たちは、逃げ惑うしかなかったのである。スピーディを隠蔽し、もっとも危険だったときに、福島県民はそのまま放置されたのである。民主党政権であったことで、後手後手に回ってしまったのだ▼自分たちが野党になったならば、まるで責任がなかったかのような口ぶりである。あのとき政権の中枢にいた者たちは、責任を取って政治家を辞めるのが筋ではないか。それが何と今ではスター扱いである。立憲民主党が今回の選挙で議席を伸ばすなどということは、絶対にあってはならない。菅内閣の有力な閣僚が勢ぞろいではないか▼偏向報道をするマスコミに騙されてはならない。明後日の投票日には自民党以外に選択肢はないのである。もう一度私たちは思い起こすべきだろう。原発事故で枝野が何をしたかを。当時の民主党政権は福島県民の命を虫けらのようにしか考えていなかったのだから。「まっとうな政治」とはよく言ったものである。


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今回の総選挙で日本を貶める勢力を一掃すべきだ!

2017年10月20日 | 選挙

日本が国家として一歩踏み出すのが来る22日の総選挙の投票日である。是が非でも改憲勢力で3分の2を確保しなければならない▼林房雄が『大東亜戦争肯定論』で仏教の言葉である「入山」と「出山」に言及していた。「人に道を説くためには、まず山に入って仏に問い、おのれ自身に問う時間と修業が必要である。シャカもツァラトゥストラも『出山』して教えを説くまでには、長い『入山』の期間をもった。民族にも『入山』が必要なのだ。日本民族はいましばらく歴史の舞台から退き、『入山』して天に問い、おのれ自身と対話する資格と権利がある。あわてることはない。再び山を下る時が10年後であるか20年後であるか、それは知らぬ。今は熟慮の時だ。自己充実の時だ」▼『大東亜戦争肯定論』の初版上巻は昭和39年、下巻は昭和40年に世に出た。あれから50年以上の歳月が経過し、ようやく安倍内閣のもとで日本を取り戻しつつあるのだ。私たち日本人が山を下る時が到来したのだ。今回の総選挙で問われているのは、外国勢力の手先になるのではなく、日本派の政治家であるかどうかである。戦後の長きにわたって否定されてきた日本の歴史を、私たち一人一人が思い起こさなければならないのである。東京裁判史観の呪縛に囚われて、日本を貶める勢力を一掃しなければならない。今回の一票は百年に一度あるかないかの、それこそ重要な一票なのである。


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選挙妨害を容認する朝日新聞は「赤旗」と一緒だ!

2017年10月19日 | 選挙

昨夜の安倍総理の池袋での演説でも、予想した通り妨害する者たちがいた。朝日新聞が後押しするから、そんなことになるのである。相手の言論を封じるというのは、共産党とナチスがやってきたことである。黙って相手の意見を聞くことができないのが、全体主義者の特徴なのである▼嫌がらせがあまりにも酷すぎるので、安倍支持派もプラカードを掲げて対抗処置に出た。テレビ朝日やTBSの偏向を批判する文言には笑ってしまった。安倍総理に怒りの声を上げているのが国民の多くであるかのような印象操作を、もはやテレビ局はできなくなったからだ。彼らが騒ぎ出すと、囲むようにしてそのプラカードを差し出すのである▼朝日新聞は共産党の機関紙の「赤旗」と大差がない。言論戦において追い詰められているので、暴力すらも認める論調になっているのである。審判が下る22日になれば、国民の民意は示されるのである。今のままではその結果すら容認しないのではないだろうか▼暴力的な相手に反撃をすれば同類になってしまう。公職選挙法にのっとれば、明らかに違反なわけだから、警察が取り締まるべきなのである。組織的な選挙妨害が公然と行われるのは異常である。それを肯定する朝日新聞は何を根拠にしているのだろう。自分たちが論破されるのが癪にさわるのだろう。天下の朝日新聞も地に落ちたものである。


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自衛隊の諸君の労苦に報いるために安倍自民党に一票を!

2017年10月18日 | 政局

昨日午後6時頃、浜松基地所属の航空自衛隊の救難ヘリコプターが太平洋上で消息を絶った。同基地から約30キロ南の太平洋上で同機の部品などが発見されており、訓練中に墜落したとみられている。国民の命と暮らしを守るために、自衛隊の諸君は身を挺しているのである▼前身である警察予備隊が昭和25年に発足し、それが昭和27年に保安隊に、そして昭和29年に自衛隊となった。自衛隊員の殉職者は警察予備隊の時代からを含めて平成28年度までで、1,909人に達する。祖国のために、それだけの尊い人命が失われたのである▼日本の平和と安全が守り抜かれてきたのも、自衛隊の諸君のおかげなのである。とくに、最近の日本を取り巻く安全保障環境は深刻であり、24時間歯を食いしばりながら頑張っている。それだけに私たちは憲法に自衛隊を明記しなくてはならないのである。憲法9条があるから平和が維持されてきたという主張は、現実を無視した暴論でしかない▼ようやく政治はその責任を果たそうとしている。安倍自民党は今回の総選挙の公約に憲法改正を掲げたからである。自民党に投票することは、自衛隊に名誉を与えることである。それに反対する勢力の背後には、中共や北朝鮮の反日国家が控えている。安倍自民党を圧勝させることで、日本人は結束しなくてはならない。一票でも多く自民党へなのである。


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