草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

総選挙の争点は核ミサイル攻撃にどう対処するかだ!

2017年10月07日 | 安全保障

北朝鮮が核ミサイルを東京に撃ち込めば、死者は約94万人。水爆であれば死者は180万人とみられている。アメリカのジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイトがシュミレーションしたもので、日本は未曽有の危機に直面しているのである。大東亜戦争での日本の犠牲者は約300万人であったが、寸時のうちに多くの尊い人命が失われてしまうのである▼今回の総選挙の最大の争点は、日本人の命をどのようにして守り抜くかである。寝惚けたお花畑の議論をしているときではない。超法規的な処置を講じてでも、国家は国民を守らなければならないのである。マスコミは民進党の分裂劇を大々的に報道しているが、そんなことよりも深刻な問題があるのだ。希望の党代表の小池百合子は、東京都知事であるにもかかわらず、有事であるという認識がない。核ミサイルの攻撃を受けた場合には、地下鉄をシェルターとして利用すべきであり、そのための訓練を早急に行うべきだ▼ここまで日本人が追い詰められれば、核の保有についても検討を開始すべきだろう。数カ月で日本が実戦配備をできる能力がある。その選択肢を否定すべきではないだろう。むざむざと広島や長崎の悲劇が繰り返されるようなことは、断じて避けなくてはならない。日本が平和であり続けるためにも、国家として身構えるべきときなのである。


にほんブログ村

←応援のクリックをお願いいたします。

政治 ブログランキングへ

白虎隊探究 世紀を超える精神風土 会津教学と藤樹学への招待
 
ラピュータ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする