日本国民の怒りは北朝鮮だけではなく、マスコミにも向いているのを知らないのだろうか。昨日のテレビ朝日の報道ステーションは、放送時間の大部分を森友と加計の問題に費やした。常軌を逸した偏向報道ではないだろうか▼法的に問題ないばかりか、すでに加戸守行前愛媛県知事の証言によって真相が明らかになっている。事実にもとづいて追及するのではなく、単なる憶測で安倍総理を攻撃するのだから、あまりにも酷すぎる。しかし、安倍総理は冷静に対応し、日本のこころ代表の中野正志は、小池百合子や志位和夫らの言いがかりを一刀両断にした▼北朝鮮のミサイルがいつ日本に向けて発射されるかもしれないのに、その事実を無視してはばからないマスコミは、日本国民の命などどうでもいいのである。さらに、今回の総選挙では自民党は憲法改正を公約に掲げており、それこそが最大の争点である。ネットは即座に反撃に出た。富山悠太や後藤謙次の司会進行を批判するツィートが相次いだ。誰を利するものであるかを知っており、怒り心頭に発しているのである▼いくら安倍内閣を貶めようとしても、自民党を支持する日本国民の輪は広がってきている。希望の党の支持率は急落し、立憲民主党もブームにはなっていない。これまでのマスコミの悪行が裁かれるのが22日の投票日である。首を洗って待っていればいい。自分たちが無力であることを思い知ることになるだろうから。
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