草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

若者は棄権せずに投票しよう!

2017年10月22日 | 選挙

昨日の秋葉原での盛り上がりは自然発生的なものであった。ネットを通じて怒れる日本国民が結集したのである。今日が投開票の総選挙の結果がどうなるかは予断を許さないが、安倍自民党が単独で過半数を制することができれば、一応は目標を達成したことになる▼安倍内閣に対して加えられるマスコミの誹謗中傷を跳ねのけて、それだけの議席を獲得するというのは、昔であれば絶対に考えられなかった。ネットが普及して、マスコミのフェイク報道が暴露されることによって、日本国民の意識も変わってきたのである▼情報の非対称性とはよくいったものである。テレビしか見なければ、ワイドショーのフェイク報道に騙されてしまう。様々な情報が飛び交うネットを利用すれば、嘘か真かを検証することが可能なのである。10代から30代までの若者が圧倒的に自民党支持である。彼らはネットが中心である。テレビが中心の60代以上とは生活スタイルが異なるのである▼シールズを若者の代表であるかのようにNHKや朝日新聞は大々的に報道したが、若者の多くは、その背後に共産党がいることをすぐに見抜いた。共産党系の全労連の車を使用していたのを、ネットが暴いたからである。不甲斐ない団塊の世代は、日教組から受けた教育によって、思考停止状態に陥っている。これに対して若い世代は日本を取り戻そうとしているのである。それとは別な考えの若者もいるとは思うが、まずは自分たちの意見を反映させるために、投票所に足を運ぶべきだろう。


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コメント (1)
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