草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

新聞を読まない若者常識人 10句

2017年10月08日 | 川柳

日本のネチズンまとも正論を

若者が安倍さん支え国救う

朝日とか毎日とかはガラパゴス

新聞を読まない若者常識人

自民とか日本のこころ頼もしや

日本ではサヨクがリベラル詭弁なり

ネットでは森友加計はフェイクなり

希望の党あっという間に絶望に

今はまだ自民党なり安倍さんの

在野なる保守の力も花ひらけ

 


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全体主義に抗するのが常識に裏打ちされた保守だ!

2017年10月08日 | 思想家

自民党以外の政党の議論を聞いていると、あまりにもリアリティに乏しいのに驚く。人間としての根本が揺らいでいるからではないだろうか。小賢しいプロパガンダであっても、それを信じて現実の世界を破棄しようとする情念が、今日本人のなかにみなぎっているからだろう。それに抗する力は常識にもとづく判断力しかない。自民党が今回の総選挙で敗れるようなことがあれば、常識に裏打ちされた判断力を日本人が喪失したことを意味する▼ハンナ・アレントの言葉は的を射ている。「常識の現実感覚に対する、また常識にとっては世の常として信じられそうに思えることに対する大衆の反逆は、アトム化の結果であって、大衆はアトム化によって社会の中に居場所を失ったばかりか、常識がそれにふさわしく機能しうる枠組みをなしていた共同体的な人間関係の全領域を失ってしまったからである」(『全体主義の起源3』大久保和郎、大島通義、大島かおり訳)▼昨日のネットでの党首討論をみていて、漠然とした物言いしかできなかった小池百合子や枝野幸男に支持が集まるとすれば、それは病的な大衆の反乱だからである。自ら破滅を引き寄せようとしているのだ。それこそが全体主義の誘惑なのである。ナチズムに数多くの元共産党員がいたことは、不思議でも何でもない。全体主義としては共通しているからだ。選挙結果で、どれだけアナーキーな者たちがいるかがはっきりするのである。


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安倍総理の演説を妨害する暴力集団は少数派だ!

2017年10月08日 | 政局

極左暴力集団が安倍総理を追い掛け回し、「安倍ヤメロ」のヤジを飛ばし、演説をさせまいと騒いでいる。総選挙が公示されれば公職選挙法違反である。それ以前であっても言論の自由への挑戦である。昨日は柏市でプラカードを掲げた一団が気勢を上げた。わずか10名程度であったにもかかわらず、TBSなどは至近距離で撮っていた。安倍総理に反発する国民が多いかのような印象操作をしたかったのだろう▼ヒトラーが絶対的な権力を手にする前のドイツで、ナチスと共産党が行ったのが選挙妨害であった。ナチスと連立与党が絶対多数を獲得した1933年の国会選挙について、H・マウ、H・クラウスニックは『ナチスの時代―ドイツ現代史―』(内山敏訳)のなかで触れている▼「その先頭に立ったのはナチス突撃隊(SA)で、そのテロ活動はナチ指導者の態度よりずっと明白に、今や舞台に登場した勢力がどんなものかを示すものであった。その反対の側でもっとも活発な分子だったのは共産主義者で、その戦闘的なことはSAにおとらず、今や彼らにとっては明らかにすべてがこの一戦にかけられていたのだから、そのやり方も従来になく遠慮会釈のないものであった」▼選挙妨害は全体主義の特徴であり、その先にあるのはファシズムかスターリン主義である。いかに少数派であっても、それを排除することは自由と民主主義を守ることなのである。


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