草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

自衛隊の諸君の労苦に報いるために安倍自民党に一票を!

2017年10月18日 | 政局

昨日午後6時頃、浜松基地所属の航空自衛隊の救難ヘリコプターが太平洋上で消息を絶った。同基地から約30キロ南の太平洋上で同機の部品などが発見されており、訓練中に墜落したとみられている。国民の命と暮らしを守るために、自衛隊の諸君は身を挺しているのである▼前身である警察予備隊が昭和25年に発足し、それが昭和27年に保安隊に、そして昭和29年に自衛隊となった。自衛隊員の殉職者は警察予備隊の時代からを含めて平成28年度までで、1,909人に達する。祖国のために、それだけの尊い人命が失われたのである▼日本の平和と安全が守り抜かれてきたのも、自衛隊の諸君のおかげなのである。とくに、最近の日本を取り巻く安全保障環境は深刻であり、24時間歯を食いしばりながら頑張っている。それだけに私たちは憲法に自衛隊を明記しなくてはならないのである。憲法9条があるから平和が維持されてきたという主張は、現実を無視した暴論でしかない▼ようやく政治はその責任を果たそうとしている。安倍自民党は今回の総選挙の公約に憲法改正を掲げたからである。自民党に投票することは、自衛隊に名誉を与えることである。それに反対する勢力の背後には、中共や北朝鮮の反日国家が控えている。安倍自民党を圧勝させることで、日本人は結束しなくてはならない。一票でも多く自民党へなのである。


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