総選挙の予測が色々出ているが、国民は安定を求めるだろう。自民党に不満はあっても、二世三世で頼りなくても、安倍総理に続投をしてもらうためには、やはり自民党なのである。自民党を一人でも多く勝たせなくてはならない。戦争の危機を目前にして、政権交代を望む国民は多くはないはずだ。情報弱者の層は、希望の党や立憲民主党であっても、それが多数派になることはない▼小池が平和ボケの民進党を分断したのは功績であったが、だからといって希望の党というわけにはいかないのである。自民党単独で過半数を制しなければ、日本は大混乱をする。それだけは阻止しなければならない。消費税のアップに関しては異論があるが、それ以上に憲法改正に踏み出すときなのである▼声なき声の私たち保守は、自民党の候補者の選挙事務所に顔を出さなくても、ネットを通じて支持者の輪を広げることはできる。日々汗水流して働いている者たちは、ようやくアベノミクスの恩恵に浴しつつある。雇用の面での改善が急速に進んでいるからだ。北朝鮮についても、これまでになく日米関係が良好であることで、最悪の事態は避けられるのではないだろうか。安倍総理を退陣させるようなことがあってはならない。今回の総選挙は日本の命運がかかっている。日本を守り抜かなくてはならない。残念ながら今は自民党しかないのだから。
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