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今日は加東市の冬の景色を紹介します。用事で市内を回っていると、いいなあと感じる景色に出会うことが少なくありません。そんな時、「山よし、技よし、文化よし」の加東市を実感します。
鴨川から黒谷に抜ける道から、冬の日に輝く東条湖が一望できます。冬は木々の葉が落ちて、視界が広がります。山間地のダム湖とちがって、内陸の平野を見下ろすような位置にある東条湖は、まさに天空の湖のようでもあります。
一方、加東市にある県立播磨中央公園で公園内のコースでロードレース大会が開かれました。芝生公園で冬の朝の光を浴びてアップする選手達と木の陰がのびていました。
社への帰り道、JR社町駅の踏切で赤信号に。地球ドーム型の駅舎を背景に下り電車が動き出しました。滅多に遭遇することはない踏切ですが、電車の姿を楽しめます。
瀬戸内気候で冬は晴れの日が多く、日の光がたっぷりある加東市の冬景色でした。
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