ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和57年ー兵庫教育大附属中の第1回体育祭

2021年02月16日 05時32分28秒 | Weblog


 昭和57年(1982)、加東市の嬉野台地に開校した兵庫教育大学附属中学校(当時の名称は学校教育学部附属中学校、加東郡社町山国)の第1回体育祭が行われました。生徒数は1学年のみの75名だったと思います。25名の3クラス。
 国旗掲揚柱はこの日に間に合うように突貫工事でつくられました。また、ほぼ全部の演技種目に生徒は出場するとあって大忙しでした。用具の出し入れも自ら入場しながら行い、退場しながら撤収するという具合で、写真ではマットを持って入場しています。
 テーマは「限りなく前進」。学年進行で3年目には全学年がそろいました。第1期生はもう50歳を過ぎています。そして、もうすぐ創立40周年を迎えるまでになりました。当時、私はまだ30歳になっていませんでしたが、写真を見ると、まだ植栽がなく、学校のシンボルでもある「欅の大樹」も見当たりません。
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