ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

清流の向こうに秋の三草山

2012年11月19日 05時17分41秒 | Weblog
 秋色に染まる北播磨の野山。日々その色が深まっていくようです。ここ加東市上三草のやしろ国際学習塾の正面玄関の前、三草川に架かる橋の上から望む三草山は、春は桜で美しいのですが、今日は秋色の景色を紹介します。源平の古戦場、西国巡礼の道、三草藩陣屋と武家屋敷など歴史を伝えるこの街道筋です。昔も今も変わらないのは三草山でしょう。山の手前に白い塔のようなものが見えますが、その手前約150メートルのところに東経135度日本照準時の子午線が通過しているポイントがあります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和12年-遺骨出迎えの通知 | トップ | 社高校1970年卒業記念の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事